◆本日のメール◆
～ポスクロ本部からのメール～
109通目のハガキがカナダに届きました。（8/24）
カナダのブレンダさんの元まで、10,346km旅して18日で到着。
私が「今年は３年振りに地元の花火大会が開催されました。」と書いたところ、
ブレンダさんは「今年の花火大会は、3日間見なかった分、楽しめたのではないでしょうか？」と。
「especially after not having seen it for 3 days!」って。
いやいやいや、３日振りじゃないって、３年振りだよ！
私、３日間花火を見ていないって書いたかなぁ？
３日くらい花火を見なくたって、どって事ないじゃん？(。´･ω･)?
今週は、３通送って５通受け取り、１通届いたと連絡がありました。
（ただ今、５通が旅行中）
◆本日のエアメール◆
～「松本城」の切手～
ポスクロ117通目を送りました。（8/26）
今回のお相手は、オランダに住むアドリアナさん。
アドリアナさんは「夫とキャンピングカーで旅行すること、旅先での写真撮影、
ウォーキングやサイクリング、ジオキャッシングが好きです。」と。
リクエストは「クリスマスカード、クリスマスマーケット」「花」「キャンピングカー」
「スノーカード」「ご当地カード」。
アドリアナさんが受け取ったハガキは、雪景色やお花、花畑が多かったので
雪山のハガキにしようかと思ったんだけれど、日本から受け取った数少ないハガキの
富士山とお城がお気に入りに登録されていたので、こっちにしました。
雪景色の松本城。（季節感ないわ～）(￣▽￣;)
アドリアナさんのプロフィールページのアイコンが白鳥だったので
「スノーカードっぽくないけれど、ちょうど白鳥がいるこのハガキを選びました。」
と書きました。
切手も松本城なんだけれど、向きが違うからお城の形が違うのよねー。
同じお城だってわかるかな？
◆本日のエアメール◆
～グリフィス天文台～
ポスクロ116通目を受け取りました。（8/24）
お相手は、アメリカに住むクリストファーさん。
9,564km旅して18日で届きました。消印は8/9だったので実質15日。
アドレスを引き当てた日が8/6でした。
う”ーーー、もう、この消印なんとかして！（-""-；）
ロサンゼルス最大の市営公園グリフィスパークにあるグリフィス天文台は、
数々のハリウッド映画のロケ地として有名です。
（『理由なき反抗』や『ターミネーター』、『ラ・ラ・ランド』等。）
展望台からの夜景が評判なスポットですが、天文台施設の内部には最新機器の
プラネタリウムも設定されています。
クリストファーさんは、何んと！大相撲が好きだって。
十両から幕内に昇格した「けけの海（仮名）」のファンらしい。
「けけの海」ねぇ・・・。うんうん、イケメンだわ。
私と同じ名前だから応援しちゃおうかな。 (＾ｍ＾〃)
※追記※
受け取り登録時に「私と同じ名前だから、応援しているのよ。」と
メッセージを送ったところ、クリストファーさんから返信メールがありました。
「（前略）けけの海や炎鵬のような小柄な人は親しみやすいですが、私が好きなのは
豊昇龍と栃ノ心です。」と、かなり通らしいです。
「私はまだアメリカで相撲ファンに会ったことがありません。」とも。
アメリカでは、まだまだ相撲は浸透していないんだね。(￣д￣)
◆本日のエアメール◆
～シュノンソー城～
ポスクロ115通目を受け取りました。（8/23）
お相手は、フランスに住むクレアさん。
9,644km旅して18日で届きました。消印は8/18だったので実質５日。
アドレスを引き当てた日が8/5でした。
ちょっと大きめの封書で頂きました。
「星の王子様」の切手（額面なし）と「0.01€」切手が９枚、「0.05€」切手が４枚、
「0.10€」切手が２枚（合計0.49€）、16枚も貼ってありました。
こんなデカい封筒に何が入ってるんだー？
上のハガキとADカードが１枚入っていました。
シネマテーク（フィルムアーカイブ）の宣伝らしい。
ロミー・シュナイダー（1938－1982）は、オーストリア・ウィーン出身の女優。
西ドイツ（当時）、フランスの映画界で活躍。
クレアさんは、今春、ロワール地方を自転車旅行したそうです。
「この城は今まで訪れた中で、おそらく最も優美で繊細です。」と。
シュノンソー城はロワール川の支流シェール川に浮かぶように立つ白亜の城です。
城が建てられた16世紀から19世紀に至るまで、城主が代々女性だったことから
「6人の女の城」とも呼ばれています。
最初の女性城主は、当時フランス国王フランソワ１世の財政長官だったトマ・ボイエの妻、
カトリーヌ・ブリソネです。カトリーヌはベネチアの宮殿の図面を元に、シュノンソー城を
ルネッサンス様式に作り変えました。
２代目城主はフランス国王アンリ２世の愛妾だったディアヌ・ド・ポワティエです。
ディアヌは城の造園工事を行い、シェール川に橋を架けました。
３代目城主はアンリ２世の正妻カトリーヌ・ド・メディシスです。
アンリ２世没後、カトリーヌは前城主のディアヌをシュノンソー城から追い出し
城の改築も行い、橋の上に２階構造のギャラリーを建設し、庭園を整えました。
４代目城主はアンリ３世の妻だったルイーズ・ド・ロレーヌです。
５代目からは、王族以外の人物が入居します。当時の知識人であるルイーズ・デュパンです。
６代目城主は資産家のマルグリット・ペルーズです。マルグリットは、ディアヌ時代の姿を
復元するためにシュノンソー城を改築します。しかし、マルグリットは破産。
その後、城の所有者は転々としました。
お城の説明が長かったわね。歴史好きなもんで、ついつい調べちゃったよ。 (；＾∀＾A
クレアさんは、台湾語が使えるらしく文頭に「夏2022」、文末に「祝 美麗的夏天！」と
結んでくれました。
◆本日のエアメール◆
～中世の騎士～
ポスクロ114通目を受け取りました。（8/23）
お相手は、スウェーデンに住むパイヴィさん。
8,216km旅して10日で届きました。消印は8/15だったので実質８日。
アドレスを引き当てた日が8/13でした。
とても美しい切手なんですが、如何せん、消印がピャーっと付いちゃってて・・・。
パイヴィさんは、スウェーデンのＩＤで送って来たけれど、フィンランド出身らしいです。
８月の上旬にはフィンランドのＩＤで送っています。
バルト海に浮かぶスウェーデン最大の島、ゴットランド島の主要都市ヴィスビューは
ジブリ映画「魔女の宅急便」の舞台になった街です。
毎年８月の上旬に開催される中世週間の期間中は、ゴットランドの歴史に関するイベントや
中世マーケット、騎士のショーなどの様々なイベントが開催されています。
訪れる観光客も中世のコスプレをして、大いに賑わうようです。
パイヴィさんも、フィンランドのポスクロ仲間と一緒に、このイベントに参加したそうです。
