今年も残すところ2ヶ月ちょっととなった。2007年も残り悔いないよう、しっかりやっていこう。そのためには、計画的にいかないね。ただし、しゃかりきにならないよう注意が必要。 . . . 本文を読む
ここ栃木に着任してから、自分ひとりの時間(少しだけ寂しくもあるけれど)が取れるようになった。本来ならば家族と一緒の地に居て、且つ自分時間が取れるというのが最高なのだけれど...。ひとつを取れば他方は指の間から、こぼれていくのは世の常だ。僕の状況も、その例外ではない。 . . . 本文を読む
日本の戦後の奇跡的な経済成長の裏にはこんな言葉が戦略としてあったのだ。大量生産と大量消費を促す為の言葉...『戦略十訓』(by 電通PRセンター) 環境問題について数多くの議論がこの日本でも行われている。この十訓自体エコとは正反対の精神を持っているが、今日、とても聞こえがよく、とても気持ちのいい言葉、『エコロジー』『ロハス』『チームマイナスなんとか』の影に隠れ、『戦略十訓』の持ち合わせるその本性は普通の人には見えにくくなっている...。(みんな、だまされるな!!) . . . 本文を読む
今朝、運転中にFMから流れた。大声で歌った。涙が溢れそう...。
世界は君が想像するところに近づいているのか...。いや、現状はどんどん遠ざかっているよ、ジョン。でも君を夢想家なんて呼ばせたくない、でも僕(僕等)はどうやって君の思いを現実に近づければいいのだろう、また涙が滲むよ、ジョン...。 . . . 本文を読む
アニリール・セルカンの『タイムマシン』
息子(8歳)に読み聞かせ中。本当はがんばって自分で読んでくれると良いのだけれど。
この本を1人で読んでいると、子供の頃、事典とにらめっこしていたときの事を思い出して目頭が熱くなる。 . . . 本文を読む
①リバタリアン宣言 (朝日新書 32) (新書)
蔵 研也 (著)
リバタリアニズム。ちょっと前にTVで小耳にしたので手にしてみた。一気に通読したのだけれども、なんか文章も主張も硬いというか、この考え方を率先した人物自体、もし僕の周りにいたとしても何かその人って、生物的な生き生きした感じが感じられず、結構ギスギスした雰囲気というか居心地の悪い人じゃないという感情をもった。(そういう感じ . . . 本文を読む
ノーベル賞をとった学説でさえ、時代と共に古くなり、新しい考え方と入れ替わっていく。『科学は常に近似だ』とファインマンは言う。本質的に科学的とはどういうことか?ノーベル賞をとった学説も永遠に完璧というわけではない...。子供に物を教えてあげるときはいろいろと注意が必要だなぁ。 . . . 本文を読む
Dalai Lama gives us...
ダライ・ラマの言葉
Instructions for life
より良い人生のために
1. Take into account that great love and great achievements involve great risk.
偉大なる愛と偉大なる成功には、大いなる危険が伴うことを忘れないように。
2. When you lo . . . 本文を読む
軽軽しい賛辞の言葉は遥かに霞んでしまうそんな人物、ファインマンさん。この本を読みながら、実に彼が今もなお生きている感覚に襲われる。この本は絶版らしい。たまたま図書館で見つけて読んだ。『チャレンジャー』と『死ぬこと』の章では目に涙をためながら読んだ。こんなかっこよく生きていくことは僕には出来ないよ。ファインマンさん。
しがらみと利害関係に気を使いっ放しの僕、たまに気が滅入る時も有る。そんなとき . . . 本文を読む