猫的生活雑貨 けいと屋ニコル

生まれた時から猫と一緒。
ついには仕事も猫まみれ。。。
猫との日々雑感を綴ります。

名前のないパン屋さん2

2016年06月29日 | グルメ

この前、スマホ忘れたからリベンジね。

パン屋さんって朝早いイメージだけど、ここは11時半openなのだ。

でもって11時半に行ったのだけれどすでに3~4人並んでいて「みんなのパン」は売り切れだった。

入り口のヘンな人形。


年寄りには厳しい階段。。。2階のドアはムシして3階まで突き進みましょう


3本の金属棒ブランコに並ぶパン。これが全てです。

 

食べ物の話題をもう一つ。

今日はばあちゃんの病院へ行く途中で水無月という和菓子を買いました。

陰暦六月晦日は「夏越の祓」と言って古来から暑さ厳しい季節に向かい

諸厄を祓おうと神事が行われてきました。

今もその神事にちなんで水無月は健康に夏を乗り切ろうという願いを込められた6月のお菓子なのです。

陰暦六月1日に氷室から氷を取り出して食する習わしがあったことから、

水無月の三角形は氷に見立てられ

上に散らした小豆は悪魔祓いの意味があるとか…

これは抹茶風味の水無月。

えんどう豆の下は抹茶風味のういろうです。

 

ばあちゃんは「動いてこけたら大変だから」と一日中車椅子に固定されている。

そりゃあ認知症も進むよな。

家族の方が付いていられるのならベッドに戻しますが、って言われたらぐぅの音もでない。

来月には病院から施設に移動する予定。

アルツハイマーの進むじいちゃんが待つ家には戻れそうもない。

じいちゃんだってヘルパーさん頼りの一人生活が危ぶまれるのに。。。

長生きするって大変や。