視覚障害者きうっちの自立への道

視覚障害者きうっち(S52年生)が気の向くままに日々の生活をツラツラとつづるブログ

在勤生活66日目

2012-12-06 18:49:39 | 在勤生活
■今日の午前中にしていたこと
 何の脈略もなく何なのですが、以下の記事は世の女性(だけでもないのか今は)には必見の記事だと思います(笑)。
興味のある方、太りたくないとお悩みの方は(苦笑)ぜひご一読を。

肥満の仕組み解明 東北大の研究グループ

 ところで今日、以前このブログでも紹介したNVDAというフリーのスクリーンリーダーを、会社のPCにインストールさせてもらいました。
最近、会社のPCに載せられているスクリーンリーダーであるJAWS(ジョーズ)の音声がよく止まってしまうことがあり、そうなると目が全く見えない自分にはもうどうしようもないわけで、かなり高い確率でPCを強制シャットダウンすることになってしまうんですね。
で、PCそのものがフリーズして固まってしまっているのならそれも止む無しなんですけど、JAWSが何らかの理由で固まってしまっているだけなら、別にPCを強制シャットダウンする必要なんてないわけです、本来なら。
そこでわたしは考えました-。だったらJAWSとは別にもう1つスクリーンリーダーをPCに載せればいいじゃないかと。
でも、会社がこんな理由で数万円出して新しいスクリーンリーダーを買ってくれるとも思えません(苦笑)。そこで、わたしが取った手段が「無料のスクリーンリーダーであるNVDAをインストールできるように会社からの許可をとる」というものでした。
ま、いわばJAWSが何らかの理由で動かなくなってしまった時の一時的な保険です。正直、NVDAがあっても何のプラスにもならないかもしれませんが、ま、あくまで「サブのスクリーンリーダー」「こんなのでもあったらマシになるかもしれない」程度でPCにインストールしてますからね。もっとも、だから無料のNVDAをサブの読み上げソフトとしてチョイスしたわけですが(笑)。
ところでこのNVDAのインストールを会社から許可してもらうことは結構「ホネ」だと当初は思っていたんですけど、全然そんなこと無かったですね。交渉を始めてからたった20分弱でインストールの許可が降りました(笑)。
やっぱり「交渉へのアプローチの方法」が良かったからなのかな。こんな理由で今自分は困っている、だからNVDAという読み上げソフトをサブ機として使用している端末に入れたい、でもこのソフトは無料だから会社側の負担は極力ありません、うんたらかんたら、と-。やはりこういうケースでは、「こちらの要望」「目的」「それをすることでのメリットとデメリット」「会社への負担(必要経費等)」を明確にしておいてから交渉に臨んだ方がよいのだと、改めて思った次第です。
…それともただ単に、ウチの会社に「理解」があっただけの話なのか(汗)。ま、正直どちらでもいいですが(笑)、コイツの使用を許可してくれた会社には本当に感謝感謝ですm(_ _)m

■今日の午後にしていたこと
 ちなみに今日のお昼は、昨晩作ったチャーハンの残りをいただくことにしました。
ところで昨晩作ったこのチャーハン、作っていた時にガスコンロの火が何らかの要因で消えていることに気付かず調理していたため、チャーハンなのにご飯がちょっと「ベッチョリ」な感じでした(泣)。
やっぱり目が全然見えてないと、チャーハンのようにフライパンの上が常に「お祭り状態」のものを調理している時は、今回のように何らかのアクシデントでもし火が消えてしまっていたとしても、それを判断するのはちょっと難しいよなぁ。
おかげで今回のチャーハンは、最後に投入するご飯を「フライパンの余熱」を使って大部分の時間炒めるハメになってしまったし(笑)。

 そして今晩の晩ご飯。今晩は夕方からホームヘルパーさんがウチに来てくれる日なので
今晩はこんなものを作ってもらうことにしました。メインはしょうゆとんこつラーメン、そしておかずにしょうゆで既に味付けのされている冷凍のカジキマグロ。

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