以前のエントリーで紹介の通り、
こんなクルマで運転の練習を日々してました
TOYOTA Crown Royal

2500cc V6 DOHC
全長 4,840 全幅 1,780 全高 1,470 ホイールベース 2,850
最高出力 158[215]/6,400
最大トルク 260[26.5]/3,800
歴史をリセット!
のコンセプトで数年前に生まれ変わったクラウン
ZERO CROWN というステージで
そのクラウンの歴史さえ知りませんが
「いつかはクラウン」のコピーは知ってます
でもある時から、いつかは・・・ではなく、
「最初はクラウン」なんていう若者も
中々、縁遠いクルマですが、
折角の長期試乗車ですので、
感じたことを記録しておきます

まず困ることのない充実装備のパッケージィング
驚くような特別装備は特にありませんので、
直ぐに操作には慣れます
かなり大きなステアリングに驚きますが、
慣れれば
派手さもなく、落ち着いた室内

ドライバーズ目線でいうと、
静かな走り出し
、普通の加速
多少の段差でも完全なる衝撃吸収
ふわっと吸収、吸収力はアテントよりも上かも
振動など殆ど皆無です
TOYOTAが目指す、乗り心地クオリティーの方向が
完全に解るクルマです
この乗り心地が好きな方はたまらないでしょうね
ちなみに私は柔らかさ充実の乗り心地は
全てにおいてジェントルな感じかと思いきや、
ブレーキだけはスコーン
と激しく効きます
直撃タイプのブレーキ
じっわ~とタイプではないので、いつもの調子で踏むと、
道路の段差での揺れは吸収されますが、
さすがにブレーキでスコンスコンとボディーを
揺らしてしまいます
総合的に・・・
街乗りで困ることのないクルマという感じです
高速でも合流を含めて十分過ぎるクルマです
そして意外と燃費が
マイナスはドライバーズシートぐらいでしょうか
どれだけ調整しても


調節幅が狭いかな
リアシートは
やっぱりタクシーでは最強

やはりかなりの優等生なクルマという印象です
さすがTOYOTAクオリティー
V6サウンドが室内に響くこともなく、
ココロを揺さぶられることなど一切ない、
実に落ち着いて運転の出来るクルマです

このクルマの後に、
Audi A8 に乗ると当然ではありますが、
それぞれの良さが一段と明確に体感できます
クラスが違えど、セダンでもこんなに違うんだ!
と感心するぐらい、互いの違いに驚かされます
室内の細部にわたるクオリティーだけみても、
その差は歴然
価格差は大きくありますが
その意味ではレクサスに乗らないといけません
でもでもこのクルマ・・・
販売数からいえば、このクオリティーは大衆に大きく評価され、
受け入れられているという納得のクルマ
ある意味でお買い得
サイズも大きく見えて、1780ですからね
TOYOTA恐るべしです
が、しかし・・・
ボディーカラーだけではないと思いますが、
このクルマは運転していると、
5,6歳、歳を重ねた気になってしまう
私にとっては不思議なクルマ

まだ老け込みたくないので
返却予定日よりも早めに返却してしまいました
今後TOYOTA クラウン を運転することは、
あると思いますが、所有することは今回の試乗で、
やっぱりありえないことが判明しました

まさに私にも、ゼロなクラウンですた
こんなクルマで運転の練習を日々してました

TOYOTA Crown Royal

2500cc V6 DOHC
全長 4,840 全幅 1,780 全高 1,470 ホイールベース 2,850
最高出力 158[215]/6,400
最大トルク 260[26.5]/3,800
歴史をリセット!
のコンセプトで数年前に生まれ変わったクラウン

ZERO CROWN というステージで

そのクラウンの歴史さえ知りませんが

「いつかはクラウン」のコピーは知ってます

でもある時から、いつかは・・・ではなく、
「最初はクラウン」なんていう若者も

中々、縁遠いクルマですが、
折角の長期試乗車ですので、
感じたことを記録しておきます


まず困ることのない充実装備のパッケージィング

驚くような特別装備は特にありませんので、
直ぐに操作には慣れます

かなり大きなステアリングに驚きますが、
慣れれば

派手さもなく、落ち着いた室内


ドライバーズ目線でいうと、
静かな走り出し


多少の段差でも完全なる衝撃吸収

ふわっと吸収、吸収力はアテントよりも上かも

振動など殆ど皆無です

TOYOTAが目指す、乗り心地クオリティーの方向が
完全に解るクルマです

この乗り心地が好きな方はたまらないでしょうね

ちなみに私は柔らかさ充実の乗り心地は

全てにおいてジェントルな感じかと思いきや、
ブレーキだけはスコーン


直撃タイプのブレーキ

じっわ~とタイプではないので、いつもの調子で踏むと、
道路の段差での揺れは吸収されますが、
さすがにブレーキでスコンスコンとボディーを
揺らしてしまいます

総合的に・・・
街乗りで困ることのないクルマという感じです

高速でも合流を含めて十分過ぎるクルマです

そして意外と燃費が

マイナスはドライバーズシートぐらいでしょうか

どれだけ調整しても



調節幅が狭いかな

リアシートは

やっぱりタクシーでは最強


やはりかなりの優等生なクルマという印象です

さすがTOYOTAクオリティー

V6サウンドが室内に響くこともなく、
ココロを揺さぶられることなど一切ない、
実に落ち着いて運転の出来るクルマです


このクルマの後に、
Audi A8 に乗ると当然ではありますが、
それぞれの良さが一段と明確に体感できます

クラスが違えど、セダンでもこんなに違うんだ!
と感心するぐらい、互いの違いに驚かされます

室内の細部にわたるクオリティーだけみても、
その差は歴然


その意味ではレクサスに乗らないといけません

でもでもこのクルマ・・・
販売数からいえば、このクオリティーは大衆に大きく評価され、
受け入れられているという納得のクルマ

ある意味でお買い得

サイズも大きく見えて、1780ですからね

TOYOTA恐るべしです

が、しかし・・・
ボディーカラーだけではないと思いますが、
このクルマは運転していると、
5,6歳、歳を重ねた気になってしまう
私にとっては不思議なクルマ


まだ老け込みたくないので
返却予定日よりも早めに返却してしまいました

今後TOYOTA クラウン を運転することは、
あると思いますが、所有することは今回の試乗で、
やっぱりありえないことが判明しました


まさに私にも、ゼロなクラウンですた
