Daily kenblog 5th*

100%ではない戯言。

愉しめないクルマはいらない。 その2

2008-02-24 10:06:40 | 物欲王
ろくでなしのクルマ選び。。。

今回はそんなお話です。




実用モードでも愉しめるクルマの選択というのは、
けして難しいことではなく、少しクルマを走らせれば、
それにハマるクルマはあるものです

乗らなきゃわからない!

このBlogでも再三エントリーしている、
Audi & VW のテクノロジーが生みだす愉しさが
ドンドンと伝染することを楽しみにしつつ、
某日某所にて、
ろくでなし共の試乗会が開催されました

このアウディー正規ディーラー様は、かなりの盛況ぶりで、
最近のディーラーでは珍しく混雑しておりました
後に調べると、このディーラーの対応の良さが噂を呼び、
県外からもお客様がお見えになると

クルマも大事ですが、購入後のケアを考えると、
人と人、ディーラーも大事
何よりも担当さんとの人間関係が大事ですね


その時、良いと思ったクルマを選択する!

ただそれだけのこと
V から A への流れも自然の流れのような気がします
乗ればソレはわかります。
当然、感じない方もいると思いますが、
目指すベクトルは違うものの何故こんなにも違うのだろう??
と強く思うことが大きいと思います。
120%、目から鱗です

そして、アットホームなディーラーさまのご配慮で、
A3 1.8、A6 2.8、A6 3.2、TTの4台の試乗を
スタンバイ(TTは時間により中止)


それぞれ購入を検討されている「ろくでなし」がハンドルを握り、
パンダクルマに注意をしながら、オリジナル試乗コースを
楽しく走行

「うわぁ~コレ楽しい、スゲー面白い」

楽しさが生む感動一色

野郎4名乗車の車重増量キャンペーンの中、
どのAudiもそんなことは微塵も感じさせない軽快な走り
流石です!

野郎4人で乗っている自体、かなり怪しさ満点なのですが、
さらには、ニヤニヤしている野郎4名
当然フィルムレスで外からは丸見えの車内・・・
かなり変態なクルマ、通報ギリギリでした

でもそのニヤニヤが消えないんですよ!
ホントに困ったクルマです


「このボタンを押せば・・・キャァ

A6 にだけ許された膝元を優しく刺激する
「いや~ん」ボタンがあるのですが、
これは使えます 殿方専用ボタンですが

試乗は概ね自車との比較だと思います、
V はけして悪いクルマではないのですが、
冷静に考えて V では感じることの出来ない愉しさが、
そこにあるのです

感覚は人それぞれ、クルマの使用目的もそれぞれですが、
ハンドルを握られた方がそれを感じていたら幸い


ろくでなし共が試乗やら商談に盛り上がる中、
真面目な私は暇なので仕方なく ディーラー内の調査を実行
このアウディー正規ディーラーは、私がお世話になっている
都内正規ディーラーよりもイイかも

同色・同年式のエイトのスケールカーを発見、即購入
ステキなスタッフと一緒に記念
何よりも背の高さは大きなポイントです

ステキな方の大きな画像は、コチラ! をクリック


愉しい Audi への乗換えが当然の条件ですが、
今現在このディーラーでのボルボ下取り価格は大変喜ばしい価格
「え?こんなに高いんですか?」的なビックリ価格です。
今後益々下落の下取り価格ですので、
早めのタイミングでステキな固体との結論が望まれます

繰り返しですが、
アットホームな感じの素晴らしくホットなディーラー
スタッフもステキなひとばかりです
次回はココで購入も・・・なんて本気で考えてしまうディーラー
でした、スタッフの皆様、お騒がせいたしました

程よく愉しみ、渋滞の道を走りぬけ、
ろくでなし共は、とあるファミレスへ


可愛いボーヤと共に、ディナーを楽しみ、
再びクルマ談義・・・というかAudi談義

白い方が昨日までボルボ最高と言っていた気がしたのですが、
既に納車まで待てない状態のAudi最高の人へ大変身
それを眺めているだけでも愉しいのですが、
何か良いものを共感し認めつつ、最後は自分の価値観で決定!
結果、同じモノを同じタイミングで手に入れるというのは、
なんとも嬉しく、そして愉しいなぁ~と感じた夜中の0時過ぎ

「よし、帰りますか!」

この台詞は基本的に私の役目です
これを言わないと朝までコースになりますので
アストロ乗りな方も参加され盛り上がったディナー。
最後はもんべさんから、おネギの配給が


本日の朝食で即食しました
苦味もなく甘くて美味しい
もんべさん、アザース

ネギ最高、Audi最高な1日でした