2008年 F1 第16戦 TOYOTA GP
大企業と放送局の筋書きとは裏腹に、
TOYOTA GP はオープニングラップの1コーナーで終了。
予期せぬハミルトンのスローブレーキングに
スペシャルゲスト・一貴パパも沈黙&撃沈
アンチTOYOTAでは一切ないのですが、
楽しみにしている日本GPは昨年から妙に企業色が強くて
そんなこともあり、1コーナーでかなりスッキリ
それ以降、物凄く楽しく観戦出来ました
ゲストの一貴パパは可哀想でしたけどね
表彰台を狙わないといけない状況のJAPAN軍団
だけにこの結果は・・・
アロンソ・・・あらためて豪腕ちっくで
F1は短期決戦ではないことを思い知らされます。
磨き上げてくるルノー自体も素晴らしいものです
殆どのF1ファンの人がアロンソの素晴らしい走りと、
連勝に酔いしれたことでしょう
さすがワールドチャンピオンです
F1って不思議なんですが、
皇帝が君臨しているときは・・・つまんねー と思い、
皇帝ラストイヤーになってアロンソと競る際は・・・
皇帝頑張れ まゆげ落ちろ と思い、
皇帝を打ち破ったアロンソを脅かすルーキーが現れれば、
ルーキー頑張れ と思い、
ルーキーが完璧な走りを始めると・・・つまんねー と思い、
追い出されたアロンソが頑張りだすと・・・惜しみない応援を
節操がないようですが、これもF1なんだなぁ~と思います。
現役ドライバーでは応援しているキミ・ライッコネン
もう少し頑張って欲しい今日この頃
残り2戦・・・奇跡が起こり、最終戦・母国GPでマッサに
あ、ハミルトンも一緒か
&昨年は残り2戦、キミがウイナーですから期待もしてます
なんて書いていたらボーデ降格
そーいえば危ないシーンがありましたね。
ボーデは25秒ペナルティーでマッサが奇跡の7位に