黒川検事長への処分に 納得できない94% 納得できる6% 多くの国民のこの考えは無視できないだろう。 ごまかしたり、ウソでうやむやにしたり ましてや内閣の責任回避であることは、問題です。
20日(水)文春砲から わずか一昼夜で「訓告」処分の発表。
本当に調査したんですかという疑念が残る。
身内を裁くのだから、徹底的に調査しなくてはいけないのでは?
公平・厳正・客観的に再調査せよ!
国民から信頼を得るだけのものを提示しなくては、納得は得られないし、
疑念だけが増幅するばかりだ.
安倍総理、
真面目に受け止めたなら、ウソを訂正して 説明し直し、正しい道へ進んでほしいものだが。
口先だけでなく、目に見える責任の取り方を国民に示すべき。
大多数の国民は一連の対応に納得していません。 仮に法務省から訓告でいいんじゃないかという案が上がってきたら、
安倍総理は、そんな甘い処分じゃダメだ、と。
懲戒処分にすべきだ、と。
そういう対応をするべきなんですが、それをしなかった。
そこに重い責任があると思う。
マージャンの問題にとどまらなくて
根本的な問題は、
今回は検察庁法にない定年を強引に解釈を変更して実施したところに非常に大きな問題がある。法の支配、民主主義の原則に触れる問題である。 先に身内を救うために法律の解釈を変えるんじゃなくて、まず国民への説明が先。 裁判にかけて判断を求める。これが民主主義。
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