早春賦
安曇野:「早春賦の碑」と北アルプス
暦の春は来たれども
白梅の開花
河津桜のトンネル
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「早春賦」は、吉丸一昌作詞、中田章作曲による日本の歌曲。
作詞当時、東京音楽学校の教授だった吉丸一昌は、
『尋常小学校唱歌』の編纂委員として活動していた。
吉丸は、大正の初期に長野県安曇野を訪れ、
穂高町あたりの雪解け風景に感銘を受けて「早春賦」の詩を書き上げたとのこと。
カモシカの庭には、メジロがたくさん遊びに来るようになりました。
2月は「光の春」。
ひところよりも日が長くなったのを実感します。
しかしながら、新潟では本日の積雪がなんと82cm!
まだまだ冬のど真ん中ですね。
温暖な地に住む者でさえ、待ち遠しい春。
雪の多い地に住む方々は、尚一層 春の来るのが待ち遠しいことでしょう。
『早春賦』 ちょっと「知床旅情」のメロディーにも似ています。
それぞれに春を待つ思いがあろうかと思います。
日々の仕事に忙しいですが、しばし口ずさんでみませんか?
早春賦
作詞:吉丸一昌、作曲:中田 章
1 春は名のみの 風の寒さや
谷の鴬 歌は思えど
時にあらずと声も立てず
時にあらずと声も立てず
2 氷解け去り 葦(あし)は角(つの)ぐむ
さては時ぞと 思うあやにく
今日もきのうも雪の空
今日もきのうも雪の空
3 春と聞かねば 知らでありしを
聞けば急(せ)かるる 胸の思いを
いかにせよとのこの頃か
いかにせよとのこの頃か
Sato Shinobu - Soshunfu 早春賦
松代も何年ぶりかこんこんと雪降ってるよ。冬真っ盛り。環境だCO2だって騒いだら昔に戻ったかな?
静岡は温暖で一番住みたい処と言われてるし。
で、カモシカさんの山登りで本物のカモシカ出てこないね。千晴は出てくるけど~。上田の太郎山、松代の奇妙山、長野若穂の太郎山、松川渓谷にはカモシカ出るけど~
うっとり聴かせて頂きましたぁ。
腰のお具合いかがですか? 温かくしてゆっくり休んで下さいね。
安曇野のワサビも有名ですが、伊豆も負けませんよ。
そうそう、ワサビ発祥の地は静岡の有東木なんですが、意外と知られていません。
山行中、結構カモシカさんとは出くわしていますよ。ブログ開設前の根子岳山行で1日に何度も遭遇したものだから、弾みでブログの名前もカモシカに。
「早春賦」後世に伝えたい名曲ですね。
コルセットでガードしてますが、平らな所をゆっくり歩くのは大丈夫ですよ。
6~7日共に山はなしの散歩でした。
キーワードは、「桜」「カモメと富士山」!
結構、小田原から菅平や戸隠へ来てらっしゃるのですね~
それほど回数は多くないですが、そこそこ。
最も多いのは上高地かな。夏場の穂高ですね。