竜ヶ岳・秋 2015
リフレッシュ休暇で、お気に入りの竜ヶ岳に登ってきました♪
10月12日の初冠雪にて一度白くなった山頂の雪はだいぶ溶けていました。
それでも1日中、快晴の青空の下 富士山の眺めは途切れることなく
富士山三昧の秋の1日となり、身も心もリフレッシュ♪
カモシカ・マイ100名山の一つに挙げられる竜ヶ岳も数え切れないくらい登り、
山行記事も何度もUPしたものがあるので、詳細はそちらをご覧ください。
以上、ダイジェスト版。
今回は、主だった部分の写真で編集してみました。
本栖湖湖畔からの竜ヶ岳。
山肌の感じから、紅葉のピークは過ぎているようだ。
反対側のパノラマ台方面。
写真では分かりづらいですが、こちらは紅葉いい感じでした。
登山口からひと登りで展望の小広場に出る。竜ヶ岳が見えている。
富士山も綺麗に見えている。
本栖湖の上には、白峰三山と鳳凰三山。
八ヶ岳も見えている!
名残の紅葉を愛でて登る。
樹林帯を抜けると樹海や朝霧高原を従えた富士山が全容を見せる。
振り返れば、御坂山塊<王岳~十二ヶ岳~三ツ峠>が望める。
天気が良すぎて気温も上昇。中腹より下に霞が掛かり始めた。
石仏の展望台あずま屋が見え始めた。
左に、朝霧高原の毛無山・雨ヶ岳。正面に大きく竜ヶ岳。
展望台あずま屋の屋根と手すりを利用して
富士山を額縁に入れて、「平成の富岳百景」。
展望台からの眺めでも十分富士山を堪能できる♪
展望台を後に、熊笹の登山道を常に富士山を眺めながら登っていく♪
何も遮るもののない富士山絶景である。裾野のラインが美しい♪
富士山を眺めながらの登山道に於いては、日本一の登山道と称してよいだろう。
富士山と朝霧高原の展望。
御坂山塊、西湖、足和田山と樹海の展望。
樹海の奥には、杓子山、御正体山、丹沢や箱根も望める。
鬼ヶ岳・雪頭ヶ岳~十二ヶ岳、黒岳~三ツ峠、西湖にズームイン!
竜ヶ岳山頂近し。登山道が緩やかになるが、熊笹のブッシュとなる。
本栖湖にダイレクトに下降していく分岐にて。
左奥に八ヶ岳が見えている。
瑞牆山、金峰山、~奥秩父連山もずらりの眺めだ。
八ヶ岳、茅ヶ岳にズームイン。
御坂山塊と西湖、足和田山にズームイン。
王岳~鬼ヶ岳~十二ヶ岳にズームイン。
さて、ここからは竜ヶ岳山頂の様子です。 ほぼ貸切の山頂であった。
まず目に飛び込んでくるのが、南アルプスずらりの展望!
そして、今までも眺め続けていた富士山の展望!
先客が下山したら、貸し切りの竜ヶ岳山頂だ。
富士山の絶景独り占め♪
南アルプスのオールスターの眺めも独り占めだ。
布引岳~笊ヶ岳、聖岳
赤石岳~荒川三山
蝙蝠岳、塩見岳方面
農鳥岳~間ノ岳~北岳、鳳凰三山
聖岳の左には、毛無山と雨ヶ岳。さらにその左奥には、南アルプス前衛の山々と駿河湾が広がる。
農鳥岳~間ノ岳~北岳、鳳凰三山リピート
農鳥岳~間ノ岳~北岳にズームイン!
八ヶ岳にもズームイン!
瑞牆山~金峰山~・・・破風山~雁坂嶺など奥秩父の山並み
竜ヶ岳山頂より 富士山の展望も存分に味わって、下山します。
午後の時間帯になってもこの眺め♪
遮るもののない富士山の眺めは、素晴らしい!
今回も素晴らしい富士山の姿を目に焼き付けて、
本栖湖へと下っていく。
おまけ
往復のドライブ中に撮影した富士山の写真
3枚ともカモシカの棲家のある静岡県側から。
私は、子供の頃から見慣れたこちらの面の富士山が一番お気に入りである♪