つぶやきやぼやきも「独り言」のカテゴリーを立てて記すことにした。
あくまで私の独り言です。 <今日は、辛口>
おもてなしの心 真面目
いろいろなニュース報道がある。
今回は少々、ぶったまげた!(巷の小さなことですが)
皆さん、見ましたか?
高級老舗料亭、S//・・兆のニュースです。
女将の台詞、聞きました?!
「マスコミの皆さんも、残り物を使いまわしたという言い方ではなく
手をつけてない残されたお料理をもう一度使ったと言ってくれれば・・・」
え~~っ! あなたの方が被害者ですか?
そこには真の反省など微塵も感じられず、ニュースを見ていて思わずむっとした。
板場の料理人も音声を変えて弁明していたが、
「社長の言うことには逆らえなかった」と。(←では、また社長がやれと言ったらやるんですね!)
苦しい立場を察してくださいとの被害者への逃避。(実行犯はだ~れ)
箸をつけたワサビも回収後にしょうゆと混ぜて別の調味料として使っていたというくらいだから、、たぶん、2回目の客も手をつけないものなら3回目の客にも出していただろうなと勘繰ってしまう。
女将も、板場の人も「良心」というものがないのだろうか。
被害者は、「客」です!
日本人の持つ世界に誇れるはずの「おもてなしの心」は何処へ?
広告には「お客様を迎える仕事」という項があり、単に料理を創るということだけではなく「茶の湯」の精神、いわば最上のおもてなしの心を伝えたい仕事です、とある。
ふ~~~ん。
粋な日本料理を出す老舗高級料亭がこれじゃあねぇ~。
テレビでやっていたあんなのは、謝罪じゃないと思う。きっと、心の中で何でウチだけがという思いがあるからだろう。
保健所の見解は「食品の使いまわしは食べても健康を損なう恐れがなければ、食品衛生法に抵触しない」とのことだからだ。しかし、「飲食店としての道義的な問題はある」とも付記している。
「手付かず」と称される
残り物を使い回されて食わされた客の立場になってみろと言いたい。
(私なんぞは、料亭などとは縁がないからまあいいけど、出向いたお客さんは相当ショックなはずだ)
突き詰めれば、店の利益を上げるためなら客を騙せ、とも読み取れる。
“もったいない”から、と釈明していたが、明らかに意味をはき違えている。
女将にとっては、捨てずに再利用すれば 損せずに利益が上げられるとの胸算用であろう。
本当に「もったいない」というなら、手つかずも含めて、客が箸をつけて食べ残したものでも煮たり、焼き直したりしてあなたがお昼の弁当や夕飯のおかずにしたらよろしい。自信をを持って出している料理なのだから。
人間、「真面目」でなくちゃ いけないのじゃないのかな。
真面目な一生!
楽しんで~~♪
そうですね、あの女将がしゃべると余計むかついてくるっちゅうの!!
これで常連さんも離れていくでしょう。今年いっぱいもつでしょうか?あの料亭?
「騙された、ちっきっちょ~」と言ったとか言わないとか…
そうです。
愚鈍でもいいから、清く 正しく 美しく 生きたいと思います。
正義と真面目がなくなったら、おしまいです。
B作さん、とうとう私に感化されましたね。(笑
>これで常連さんも離れていくでしょう。今年いっぱいもつでしょうか
おっと、私より手厳しいご意見。 私は表現力が
ぶキッチョーなもので、つい独り言までに。
>「騙された、ちっきっちょ~」
小梅太夫バージョンですね!
あ~。。将来こんな女将さんみたいな性格にはなりたくないー!と思った出来事でした(人の降り見て我がふりなおせってやつです)
もう、ほんとうに。
とは言え、韓○では、常識らしいと聞き及んでいます。
食べ物を大切にするのは大事ですが、利益に絡めるのはお門違いも甚だしいですわ!
真面目に営業している、飲食店からすれば、大迷惑な事件でしょね。
全くその通りです。
1年の世相を現す「偽」の漢字を提供したようなもんですから、経営や質を立て直して謙虚に誠実に生業を営んでほしかったですね。
一期一会、お客を大事にしなきゃいつかはしっぺ返しが来るね。
そのとおり!
鮮度が命で、一発勝負の命がけの料理で勝負している店も在るし、大多数の店では料理人としてのプライドもありますから、早々いい加減なことは出来ないでしょう。万一、食中毒でも出そうものなら、それで終わりですから。
モラル、真面目な生き方ですよね。
ね~、ウマイ残り物を使いまわす店があるから食べに行こうよ!
なんて言って、高い金払って好き好んで出かける人は居ないわな。