入手当時のロータスヨーロッパS2の内装はメーター、ダッシュボードなど全くなしでした。
入手時と製作した内装の写真です。本物のロータスヨーロッパよりカッコよくしたい気持ちでつくりました。
本物のヨーロッパのメーターパネルは私個人としてはあまりいいとは思いませ。ボディーのデザインからすればもっと完成度の高い
ダッシュボードメーターパネルができたはずなんですが、価格を抑えたスポーツカーを目指したからだと考えます。
デザインは私の所有するロータスエランに似せています。メーターはイスズ 117クーぺの物を使っています。
見本となった私のエランです。
製作手順としてまず図面を描きレーザー加工機でベニア板を形に切る。
空気取り入れ口も取り付けました。
メーターパネルは銘木の薄板を貼りました。オイルステンで磨きました。結構味のあるパネルとダッシュボードができました。