「ああ、いとしのエレオノーラ。これは私からの贈り物だよ。」
「おお、これはルビーじゃないの?あたしが好きだった事覚えていてくれたの?」
「そうだ。いとしのエレオノーラ。ルビーはあなたしか似合わない。」
「おお、なんということ?こんなにしてもらって・・・・・。あたしは幸せ者よ。」
「そうだ、ふたりで幸せになろう。エレオノーラ。もうあなたしかいない。」
「うふっ、わたしも!」
100年前の貴族のプロポーズ。高い指輪をプレゼントし、きっと純粋なプロポーズ
だったのでしょう。100年後の現在、もう無理やり無茶苦茶ですね。