しっぽなのうつうつ

<宇宙(そら)>に魅せられて・・・
お写真、勉強中♪

北の大地は、よいところ♪

2012-11-07 00:18:30 | つぶやき

こんばんは (^o^)丿

さて、北国の生活に興味を持たれた方に、もう少し、教えて差し上げようかしら?

前回の記事で、マイナス20度大歓迎!と書きましたが、
最近は、そこまで気温が下がる事は珍しくなってしまいました。

しっぽなが子供の頃は、年に一度くらいは30度近くまで下がり、
20度も度々あったと記憶しているのですが、今は、マイナス15~6℃ってとこかな?


中途半端なのよね・・・、最近は。

20度まで下がると、少し、世界が違うの。
普通に積っていた雪が、キラキラと瞬いて、生きているようになる。

気温が下がる時って、大抵、晴れるの。
放射冷却現象のため。

冷えた日ほど、お日様が眩しい。

すると、冷えて引き締まった雪が、太陽に照らされて、キラキラ光る。
だから、ますます眩しくなる。
そのキラキラは、ダイアモンド ダストの集まりみたいな感じ。

これは、見続けると目を痛めます。
”ゆき目”といって、太陽を直接見た時みたいに目が痛くなって、見えずらくなります。
スキーに行ったら、必ずサングラスをつけましょうね!


マイナス20度であろうと、30度であろうと、人々の生活は普通に営まれます。

外で雪かきをして、汗だくになります。
年老いたおばあさんが歩いて買い物に行きます。

もちろん、それなりの格好をして。



真冬の道路は、危険です。

車はブレーキのかけ方でお尻を振ります。
でも、それは、ある程度仕方のない事。

お尻を振る事を前提に、ハンドル操作をします。

雪と氷で出来た轍(わだち)にハンドルをとられます。
それも、そのつもりで運転します。

スタッドレスタイヤ、結構止まるけど・・・、結構滑ります(爆)




青い池や白金の彩り、ツートップを見るために走る道。
美瑛町市街から白金温泉へ向かう道。

前方の景色はこんな感じ。
遠くに白い尾根が見えます?





この道路を十勝岳連峰に向かって走っている時、左はこんな景色。
大雪山が、追いかけて来ます。





どうですか?
直接、見たくないですか?

実際、目で見ると、山はもっと高く見えます。
もちろん、お天気次第で、景色は全く変わってしまいますが・・・。


どうぞ、いらしてください。
お待ちしています♪


コメント (2)
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