映画は久しぶり。
割引チケットがあったので、テアトル郡山で映画 🎥 を観てきました。
「天間荘の三姉妹」か「線は僕を描く」の二本のうちのどちらか。
結局。
↑ 観たのは。
「線は僕を描く」でした。
単なる青春映画だと思って居ましたが。
なかなか、画面にくぎ付けで映画を観てきました。
あらすじ:
両親を交通事故で失い、喪失感の中にあった大学生の青山霜介は、アルバイト先の展覧会場で水墨画の巨匠・篠田湖山と出会う。
なぜか湖山に気にいられ、その場で内弟子にされてしまう霜介。
反発した湖山の孫・千瑛は、翌年の「湖山賞」をかけての勝負を宣言する。
水墨画とは筆先から生み出される「線」の芸術。描くのは「命」。
はじめての水墨画に戸惑いながらも魅了されていく霜介は、線を描くことで回復していく。
そして一年後、千瑛との勝負の行方は。 パンフレットより。
帰りに。
↓ うすいデパート 🏬 で開催されている。
「全国の人気の駅弁やスイーツが大集合 旅行気分が味わえる物産展」に立ち寄り。
↑ 伊勢の赤福と東京の「ねんりん家」さんのバームクーヘン購入して帰宅しました。
↑ 赤福。
相変わらず美味しい。
中の餡(おもち)のもちもち感と、外の餡の甘さのバランスが絶妙。
仕事を始めたばかりのころ、以前勤めていた会社が軌道に乗る前。
赤福を観ると思い出す。
親会社に実習に行ったり、応援に行ったり。
それまでは、郡山から出た経験がない私には嫌な時代でした。
今思えば、色々な経験が出来たのでそれはそれは。
新幹線が運行したばかりの頃。
仕事で東京~大阪間を一日で二往復したこともありました。
仕事で20代の頃、大阪の淀屋橋に何人かで泊まり込みで仕事をしたり。
通勤電車に乗ると、郡山の人が着ている物と、電車に乗っている女性の方の服装の違いは歴然としていました。
華やかでした。
そんな思い出に。
↑ 地下に回って、DONQというパン屋さんでパンを購入し。
↑ カレーパンと。
↑ アップルパイを。
リンゴの角切りがごろごろ入っているパンではなく、リンゴの餡は入っているタイプ。
写真は借用しました。
↑ スマホで撮影しなかったのですが。
このパンが一番私の口のあって居ました。
美味しかった。
久しぶりに映画 🎥 鑑賞した一日でした。
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