旅の途中で観る夢は(おやじの旅日記)

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映画を観て来ての帰り路。

2022年11月22日 07時43分14秒 | こんな事が

  映画は久しぶり。

  割引チケットがあったので、テアトル郡山で映画 🎥 を観てきました。

 「天間荘の三姉妹」か「線は僕を描く」の二本のうちのどちらか。

 結局。

  

 

 

 ↑ 観たのは。

 「線は僕を描く」でした。

 単なる青春映画だと思って居ましたが。

 なかなか、画面にくぎ付けで映画を観てきました。 

 あらすじ:

  両親を交通事故で失い、喪失感の中にあった大学生の青山霜介は、アルバイト先の展覧会場で水墨画の巨匠・篠田湖山と出会う。

 なぜか湖山に気にいられ、その場で内弟子にされてしまう霜介。

 反発した湖山の孫・千瑛は、翌年の「湖山賞」をかけての勝負を宣言する。

 水墨画とは筆先から生み出される「線」の芸術。描くのは「命」。

 はじめての水墨画に戸惑いながらも魅了されていく霜介は、線を描くことで回復していく。

 そして一年後、千瑛との勝負の行方は。               パンフレットより。

 

 帰りに。

 ↓ うすいデパート 🏬 で開催されている。

 「全国の人気の駅弁やスイーツが大集合 旅行気分が味わえる物産展」に立ち寄り。

 

 ↑ 伊勢の赤福と東京の「ねんりん家」さんのバームクーヘン購入して帰宅しました。

 

 

 ↑ 赤福。

 相変わらず美味しい。

 中の餡(おもち)のもちもち感と、外の餡の甘さのバランスが絶妙。

 仕事を始めたばかりのころ、以前勤めていた会社が軌道に乗る前。

 

 赤福を観ると思い出す。

 親会社に実習に行ったり、応援に行ったり。

 それまでは、郡山から出た経験がない私には嫌な時代でした。

 今思えば、色々な経験が出来たのでそれはそれは。

 新幹線が運行したばかりの頃。

 仕事で東京~大阪間を一日で二往復したこともありました。

 仕事で20代の頃、大阪の淀屋橋に何人かで泊まり込みで仕事をしたり。

 通勤電車に乗ると、郡山の人が着ている物と、電車に乗っている女性の方の服装の違いは歴然としていました。

 華やかでした。

 そんな思い出に。

 

 

 ↑ 地下に回って、DONQというパン屋さんでパンを購入し。

 

 

 ↑ カレーパンと。 

 

 

 

 

 ↑ アップルパイを。

 リンゴの角切りがごろごろ入っているパンではなく、リンゴの餡は入っているタイプ。

 

  写真は借用しました。

 ↑ スマホで撮影しなかったのですが。

 このパンが一番私の口のあって居ました。

 美味しかった。

 久しぶりに映画 🎥 鑑賞した一日でした。



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