嫌な大腸カメラの検査で、ポリープを切除

　数日前大腸カメラの検査をしてきました。

　大腸カメラ、今回で8回目ですが何回受けても慣れたりしない。

　でも、検査する先生の力量でかなりお腹の痛さは軽減できることが解りました。

 

　前日の日から食事制限。

　何年か前までは、前日は柔らなの物を食べてくださいと言われていましたが。

　ここ数年、検査前の１日は専用の食事をとるようになりました。

 

　

　↑　ダルムスペースを。

 

　

 

　

　↑　こんな疑問の用紙も添付されていました。

 

 　

　↑　朝は、和風がゆから始まり。

 

　

　↑　「和風がゆ」はこんな感じ。

　お昼は、「中華がゆ」でした。

 

　

　↑　おやつはこんなメニューでした。

 

　

　↑　夕食は、コーンポタージュスープ。

 

　

　↑　かなり量は少ない。

 

　検査当日。

　以前は、病院で検査する内臓の下準備（モビプレックの服用）をしていましたが。

　数年前から、自宅ですることに。

　家で午前中に大腸を綺麗にして、午後１番で病院に行く。

　こんなスケジュールで１日を過ごしました。

 

　

　↑　モビプレック（総合内服剤）。

 

　

　↑　水2リットルを容器に入れ、手の平で押し上げると書いてあったが、私は袋をもんでしまった。

　良く観ると書いてあったのに。

 

　

　↑　水２ℓ　に溶剤を混ぜた薬を一定の時間をかけて飲む。

 

　

　↑　なんとも言えない、結構苦痛。

　飲んだ後の結果を記入して。

　午後１番で行く予定でしたが、出がけにお腹の調子が悪くて。

　指定時間より３０分遅れて病院に到着。

　運転中に二回ほど、電話が来ていましたが運転に集中していました。

　家で「モビプレックの服用」を初めて飲んだ時は、途中でトイレに行きたくなったらどうしょう。

　何んて考えていましたが、意外と病院に着くまでは大丈夫でした。

　今回は、病院にむかう前にお腹の調子が悪かったせいか、病院について検査室にむかうまでトイレに２回ほど行きました。

 

　検査は。

　午後の２時３０分に、大腸カメラ室へ。

　検査を始めたのは、２時40分～３時30分位まで。

　ポリープ１個は2年前に有る事が解って居ましたが。

　カメラで検査するとなんと、全部で３個ありました。

　この２年間で２個増えた。増えなくていいのに。

　今日の大腸カメラの担当の先生は、主治医の先生では無くて別の先生ともう１名。

　チョット不安。

　時間は長かったので大変でした。

　途中で気が付いたのですが３人がかりでやっているように。

　何と主治医の先生が、指導役で付いていてくれました。

　やっと納得、さすが主治医の先生は上手なので。

　検査中はあまり痛くはなかったが体系を維持しているのが以外と大変でした。

　主治医の先生がお腹を押え、カメラ担当の先生に色々教えていました。

　今回、今更ですが先生の力量でかなり痛さの軽減が有る事が解りました。

　後は、お腹の抑え方もかなりの痛さの軽減につながる事も。

 

　１年前の今頃ごろは、胃カメラを受けていました。

　その時のブログは。

　↑　上をクリックすると、１年前のブログを観る事が出来ます。

　私は２年おきに、胃カメラ・大腸カメラを交互に受けています。

　若い頃は、大腸カメラの方か違和感なく検査を受けられたんですが。

　歳のせいか大腸が元気がなくなった。？

　最近は胃カメラの方が違和感なく検査を受ける事が出来るようになりました。

　確かに大腸カメラは嫌ですが、私のようにポリープができやすい体質の方は受けた方が。

　とは言いつつ、一度は受けて見ないと大腸の事は解らないかも？。

　つい最近、友達の知り合いの方が。

　医者嫌いで、病院に行かなかったようで、時遅し大腸癌でかなりの切除したようです。

　こんなことを聞くと、検査を受けて居ればと思うこの頃です。