好きにまみれろ・・・・RAV4 Adventure "OFFROAD Package" 納車

明日、納車です・・・・それから何日経ってんだ？（笑）

 

2月27日です。（これ書いてるのは3月19日だけどなにか？）

 

とうことで、今日無事納車されました。

 

タイトルにある通り、30年ぶり・・・27年ぶりに我が家の愛車となるのは、

RAV4  Adeventure "OFFROARD Package”

色はアティチュードブラックマイカという色です。

単純な黒というわけではなくて、マイカ（mica）という光輝材が塗料に入っているので

明るい所、特に日が強く当たるところでは青みがかります。

 

RAV4に至った選考過程は・・・・

ハイラックスサーフの時からお世話になっていた、札幌トヨタ自動車白石支店のWさんへ電話。

実はアパートのすぐ近くに新札幌店があって、ここでずっとお世話になっていた担当者さんです。

もうほんとうに歩いてすぐの所で、車検以外でもちょっとした不具合だとか、タイヤはいつも自分

で交換するのですが、なかなかタイヤが外れない時に来てくれたり、空気入れ貸してくれたりと

本当にお世話になっていたので、まずはトヨタさんから検討。

 

もちろん、乗換えが決まってからはいくつか候補はありました。

MazdaのCXシリーズ（同等クラスでいえば、CX-5ですね）、スバルのフォレスター、レヴォーグ、

ちょっと予算を押さえるのを考慮すると、CX-30と、スバルXV、もちろんトヨタヤリスクロスも。

 

が、ですね・・・

まずは見に行ってみよう感覚で行ったWさんの待つ札幌トヨタ白石店さんで決まっちゃいました。（笑）

ここでざっくりの選定基準ですが、

①　SUVであること。

②　４WDであること。

③　荷室が大きいこと。

④　燃費がいいこと。

⑤　かっこいいこと。（笑）

こんな感じ。

①のSUVですが、海外のメーカーも含めて、昨今はどのメーカーもSUVに力を入れているので

選択肢はいくらでもありますね。価格の面でももうピンキリ（笑）

SUVはスポーツ・ユーティリティ・ビークルの略ですが、要は普段使いからレジャーまで幅広く

使える多目的スポーツ車です。

機能としては、ロードクリアランス（地面から車体までの高さ：最低地上高）が高く、

悪路走破性能が高められていたり、荷室が大きくてキャンプ道具などがたくさん積める車と

ですね。

まぁそういう意味ではずっと乗っていたハイラックスサーフはピックアップトラックから

派生したSUVで80年代に大ヒットした車です。

ということで、山やキャンプに行くことも多いので、出来ればSUVは必須。

SUVは車高が高いので長距離運転でも疲れにくいということもありますね。

 

次に②の４WD。

まぁこれはSUVである＝４DW。という感じですが、SUVに決まった定義がないので、

必ずしもすべてのSUVが４WDというわけではありません。（汗）

私の住む北海道（札幌）は早くて11月には雪が降り始め、12月中旬くらいには「根雪」と呼ばれる

積雪状態が続くことが、3月中旬くらいまで続くので、札幌や各地へ向かう国道やメインの公道の

除雪状態が良いと言っても４WDシステムはほぼ必須です。

 

③の荷室が大きいことは、荷物自体の積載量が多いということの他に大事なことが一つ。

それは、車中泊が出来るということ。

最近は車中泊も人気があって、道の駅などでも車中泊を推奨してくれるところも多くなって

きてますね。テントなどを張る手間もはぶけて、ホテルや旅館などの予約もいらないし、

宿泊費も浮かせることも出来ます。そのぶん美味しいものを食べたりできますし。（笑）

まぁただ車中泊であれば、運転席・助手席を倒して寝ればそもそも車中泊なのですが、

やっぱり出来るだけ脚も伸ばして、ちゃんと横になって寝たほうが楽なわけです。

なので、ここでいう車中泊は後部座席を倒して荷室を広くし、マットなどを敷いて

足を伸ばせるかが、優先度の上位にきます。

 

④の燃費ですが、これはもうHVやEVがガソリンやディーゼル車にもう少しでとってかわる

ご時世なので今さらですが、レジェンド的なハイラックスサーフから乗り換える者にとっては

今の車はほぼすべての車が燃費の良い車ですので・・・・（笑）

 

最後ですが、⑤の「かっこいい」。

もちろん自分の好みということです。（笑）でも結局最後の決め手はこれ。

愛車として愛着を持って大切に乗ることが出来る車であることなので、「かっこいい」

「かわいい」「きれい」と、外装でも内装でも自分の好みに合っているかですね。(^^)

 

ということで、RAV4に決定したわけです（ずいぶんはしょったな・・（笑））

もうちょっとRAV4について書くと（やっぱり書くのか！）

RAV4は1990年代に初代が登場しました。

元SMAPのキムタクがCMに出てましたね。この初代RAV４が現在のSUV人気の始まりとも

いえるでしょう。当時はSUVという言葉はまだなくて、RV車（レクリエーショナル・ビークル）

と言ってました。

初代は3ドアでしたが、2代目からは5ドアも当登場し、ボディーも段々大きくなり、ファミリー用

然とした感じとなって、3代目以降は日本での人気はいまいちになったけど、その大型化が

アメリカでは受けたのか、大ヒット。4代目は日本での登場はなかったけど、引き続き

海外では売れ続けていた車です。

そして今回のは5代目。

日本には2019年に久々の復活です。2019年には日本カーオブザイヤーにも選ばれました。

初代からのRAV４にはまったく興味がなかったのですが（すいません・・）、

札幌トヨタさんにあった試乗車（この時の試乗車はHVでした。色は同じ黒）を見て、乗って

ほぼ即決。（笑）

あ！でも決めたのは冒頭にもあるとおり、ハイブリッド車ではなく、2リッターガソリンエンジン

を搭載したアドベンチャーグレードをベースとした特別仕様車ですが。（笑）

これですね。（↑クリックでHPへ飛びます）

このオフロードパッケージのパンフ観て即決です。アドベンチャーの試乗もしてません。

選考基準の①～⑤まですべてクリアしてますから。（笑）

 

ここまで長々だらだら書いてきましたが、写真とHP比べて違うのはタイヤとホイール。(^^)/

納車が冬の為、

タイヤ：スタッドレスタイヤ（ブリジストン　DM-V3）

ホイール：レアマイスターL-F　ファースト　グレー

なのです。

春になって本来の形に戻ったらレビュー含めてまた書きたいと思ってます。

 

そうそう、即決でしたが、ボディカラーは結構悩みました。（笑）

納車が3ヶ月待ちだったので、黒で注文入れたはいいですが、

まだ変えられると言われた1月中旬くらいまで白（スーパーホワイトⅡは特別色）

もいいなと迷ってました。

 

マラソン・ジョギングランキング