坊っちゃん入るべからず・・・南四丁目発by Ken's Channel

北の街札幌。ランと登山と旅日記。
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「北海道山日和」

別大完走記・・・・・ついにスタート

2011-02-09 12:00:00 | マラソン大会

二度寝の朝が明けました。


8時半にホテルの和朝食。
ご飯のお変りは3杯。(・・・・おばちゃんが奥で「3杯目よぉ~」だって。ほっとけ


ちなみに泊まったホテルは「スター」さんです。スターになれるかなぁ。


別府駅から近くのなっちゃん宿泊ホテルまでお出迎え。


最初は選手専用の送迎バスで行くはずでしたが、ゆもいさんとなっちゃんのおかげでタクシーで会場入り。
ん~りっち。
タクシー乗車前にみんなで。

スタート地点はうみたまご。
時間はまだ9時半です。

しかしここから時間はアッといまに過ぎて行きます。


スタート地点で記念撮影したり、カテゴリー1・2と3のエリアを見学したり、知り合いと挨拶を交わしたり。
カテゴリー1・2のアップロード(海風が冷たいけど、心地いい。)

早速本日のエイドででるドリンクの試飲です。

支援車(自衛隊さん)です。

Todayさん、ハイジさんと。

着替えテント。余裕です。


右ハム、腰の違和感は特になく、故障後では一番良い状態のようです。

しかし、体力温存と万が一を考えて、アップは軽めでストレッチを入念にしました。

そして、念のために痛み止めも一錠飲みました。


荷物預かりの時間が11時から11時35分。

選手の整列が11時40分から50分。


そしてスタートが正午12時ジャストです。


トイレは直前まで行けるし、参加人数に対して十分な仮設トイレが設置されていて混んでません。

仮設の更衣室テントも十分広くて、トラブルがなければまさに「ランナーは神様です」的なお取り扱い。

実は出発の一週間前に、天候の状態では受付に間に合わない旨を大会事務局に相談しました。

対応次第ではゴネ勝負もありえるかと、意を決して臨んだのですが、その対応は素晴らしかったのです。

まずは17時半までの受け付けは会場終了時間の19時まで問題ないとのこと。

そして、最悪の時は宿泊予定のホテルまで事務局が責任を持ってゼッケンを届けますとの御回答。

終いには「御気をつけて来て下さい。おまちしております」まで言われてしましました。

すっかり恐縮してしまった次第です。


天気は上々。空は青し。

海風はちょっと冷たいけれど、照る太陽でそれも気持ちがいいです。

選手の集合時間となりました。

そのほとんどがランシャツ・ランパン姿となり、匠によって鍛え抜かれた・・・・いやいや、走り込んで

鍛え抜かれたその全貌が今明らかに。

鋼のような脹脛、太腿、シューズはターサーシリーズは当たり前。

恐らく体脂肪で10%を超えているのは私だけ?

スタートも全てタイム順。KENは20列目

後方にはカテゴリー3のランナーさん達が臨戦体制を敷いています。

そしてスタート10分前。

国道の別府方面は全面閉鎖され、全ランナーが列をなして移動します。
スタート前の国道の様子。別府市街方面です。

5分前・・・・


3分前・・・


1分前・・


第60回別府大分毎日マラソンがスタートしました。

 

一応サブスリ-宣言をしてしまった以上は、4’15/km平均で行かなくてはいけません。

スタートと同時にものすごい勢いで後方から抜かれます。

ゼッケンは704でしたが数秒のうちに1000番台のランナーさんが前に。

 スタート時 曇り 気温10度 湿度62% 風北北東 0.6m

 
さぁどんなレース展開


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