昨年に引き続きDNSの洞爺湖マラソンとなってしまいました。
それも同じところの故障が原因。
進歩がありませんね。(笑)
治るめどが立ちそうな気配は感じられませんが、治ると信じることと、ケアを続けていくしかありません。
そして今年もロードバイクで応援です。
スタート観ずにハーフ地点の先の通称「りんごのへた」地点へ移動しました。
待つこと約1時間。
この地点はハーフ通過後の選手の状態と、折り返しコースを帰ってきて28kmという後半に向かう状態を
みることが出来るのでとても参考になりますし、応援もしやすい地点です。
先導のパトカーが来ました。
配備されている道警の方の無線にトップの位置がはいっているのが聞こえます。
今年は単独ではなくデットヒートとのこと。
続いて広報車が通過。
鮮やかな赤の制服姿の白バイに先導されて、先頭ランナーが来ました。
すでにデットヒート状態。
かっこいいです。
少し遅れて3位が通過後の4位集団は道内実力者が軒並み勢ぞろい。(^^)
このあとチームメンバーを応援し、30km地点へ移動。
そこから先は自転車も入れないので、昨年同様一旦国道まであがり、40km手前の湖畔コースから
国道への合流地点へ。
多くの知り合いランナーさんも頑張っていて、走れないながらも良い刺激をもらうことが出来ました。
メンバーも2名が10㎞とフルで入賞してくれましたし、全員完走。
ちょっと風もあったし、気温も高めでしたが、まぁまぁのコンディションだったのではないでしょうか。
応援する側に回ってみて思うことは、やっぱり目標を持ってがんばっている姿というのは
タイムに関係なく、いいなと思います。
私の場合、応援に応えてくれることは期待していません。(笑)
特にレースも中盤を過ぎてくると、声援に応える余裕もなくなってくるのは当然ですし、
聞こえなければレースに集中しているということで、これも問題なし。(笑)
もちろん頑張って応えてくれるのはとてもありがたいことですし、応援のし甲斐を感じることはできますが、
苦しいときの応援で
「がんばろう」
って思ってもらえれば十分です。
今回もレースの後、「あそこで応援してもらって頑張れた」と言ってもらえました。
うれしい限りです。
時には叱咤激励となることも言っておりますが、
その時は、応援するこちらも本気だということでご容赦下さい。
苦しくてもがんばって作ってくれる笑顔に励まされました洞爺湖マラソンでした。
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