坊っちゃん入るべからず・・・南四丁目発by Ken's Channel

北の街札幌。ランと登山と旅日記。
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「北海道山日和」

第二の師匠

2006-04-06 10:33:23 | シアトル漂流記

こんなわかりやすいtitle では立派な小説家にはなれないぞ!

まぁなる気もないし、なれないし。

どうでもいいが、到着2日目にして第二の師匠が決定した。

Sabrinaだ。

昔からどこにいっても年寄りと子供には好かれるのだが、ここアメリカでも変わらないようだ。

現在彼女は小学3年生。聞いてみると英語は1年生の時に中国で学んだらしい。

たった2年で生活に困らないだけの英語力を習得するとは只者ではない!

中国3千年の歴史は伊達ではない!

両親共々英語が出来る環境にいることは有利なことだが、聞いていると家族の会話は

中国語(上海語だそうだ)。すでに2ヶ国語を操るスーパー小学生だ。

かみさんと考えに考えたお土産を小出しにしながら英語を学ぶ。
作戦成功だ。

おまけにお土産のおりがみは中国でも普通にやるらしく、なんと折鶴まで教えてもらう始末となった。

当分は頭があがらなそうだ。

YOKOSO NIPPON なんぞといっている場合ではないのだ。


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4 Comments

コメント日が  古い順  |   新しい順
がんばってるじゃないの~~。 (Skichi)
2006-04-07 10:26:58
シアトルに行ってもうじき3週間だわね。

調子はどう??

O型は順応性があるから大丈夫・・・・。

この間、テレビでマリナーズのことやっていてシアトル市内が中継されていた。。あんさん~♪と思わずさけばなかったけれど、、、 

こっちはまた雪。また冬がきた感じなり。。。

ふんじゃ、またね~~
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小説家になれるぞ! (fs)
2006-04-07 12:40:11
早速拝見させていただきました。

ウウム、なかなか読ませる文章。面白いです。小説家になれるぞ!巻き起こる「出来事」がね、やっぱ普通じゃないよね。自分の知らない世界を垣間見るようで新鮮です。今後の展開に期待しています。写真たくさん載せてね。
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無事に着いていて良かった! (red range)
2006-04-07 23:39:14
う~む さすがアメリカ さすがシアトル まさに阿鼻叫喚の連続ってな感じですなぁ

早く娘を手なずけて、次は爺さんとツーカーの間柄になるのだ!期待してます。

尚 英語の部分は、カタカナにしてくれると助かります。
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Thanks (kentopisle)
2006-04-08 01:52:36
コメントもらうのもなかなかよろしいですなぁ。

ありがとうございます。

写真も徐々にUpしていきますのでお楽しみに!

さぁ宿題、宿題!w
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