・35歳 男性 (独身 彼女がいるかは聞いていないが・・・)
・身長 kentopisle と同じくらい。約176cm
・体型 同上
・職業 Finacial consultant
・趣味 サッカー・ハイキング・キャンプ・ゴルフ・バイク・スキー・モータースポーツ観戦(特にMOTO GP)
・家族構成 父・母・弟(建築関係らしい)・おばあちゃん(住んでいる所は違うが)
もとはドイツ人の家系でドイツ語も出来るらしい。
と言うわけで、これは決して結婚パートナーの紹介ではありません。
今日、初めてカンバセーションパートナーと会うことが出来ました。
15年前に日本人の友人を訪ねて各地を旅行したことがあるそうです。それも2ヶ月。
シアトルでも何人かの日本人の友人がいたらしいですが、帰国してしまったり、バンクーバーに行ってしまったりしたそうです。
元は銀行員だったらしく・・・(こちらでは銀行員に縁があるらしい)・・・今は上記の通り会計コンサルタント業をやっている。さらに弟は建築関係の企画の仕事をしていて兄弟で不動産物件の企画もしているというから、私にとってはまさに棚からぼた餅状態だ。
おまけに趣味までほとんど一緒。ダイビングのライセンスをもっているといったら、彼も丁度やりたかったらしい。
もとい、日本を訪れた時は千葉、東京、広島(福山市)、博多(大宰府)を訪れていて、日本についての知識はかなり持っていた。
日本語については、現在の私の英語力と同じくらいでお互いに教えあうのに丁度良いくらい。
彼は私に会う前に別の日本人友達から、
「カンバセーションパートナーなんだから、日本語は使っちゃだめだよ」と言われたらしく少し遠慮していたのだが、私が「そんなこと気にしなくていいよ」といったら
次は日本語の教科書を持ってくると言って喜んでいた。
しかしその友達もいい人だ。(女性らしいが・・・)私が何を求めているかちゃんと理解して彼に助言してくれていたのだ。
今日も彼に日本語を少し教えたのだが、これが結構難しい。けどこれがまた楽しい。
日本語の意味を英語で説明するには、当たり前だが日本語を語学としてきちんと把握していなければならない。文法しかり。そしてそれを英語で説明するために、これまたきちんとした英語で適切に表現しなければ日本語の感覚を説明するには難しい。
と言うことでやはりカンバセーションパートナーを得た意味は非常に大きい。
今日はなんだかんだで話が盛り上がり2時間も喋っていた。もちろん日本語、英語ごちゃまぜである(これを表現するのも難しいなぁ)
彼は寿司、お好み焼きが大好きで、居酒屋のつまみも最高だと言っていた。特に豚の角煮は大好物らしく、テーブルを叩いて力説していた。
しかしシアトルには一軒しかお好み焼き屋がないらしく、これまた納得いかない表情を・・・・・
お酒の方もなんでもいけるそうで、濁り酒なんかは大好きだそうだ。
今度シアトルの寿司屋にいこうと言うことになった。
もちろんハイキングに行く約束もしたのは言うまでもない。
仙台の近くかい?でも4キロ取れれば家族で食べるには十分でしょ?w
それに釣りですか?w 防波堤に座って 釣りしないでビール飲んでるんじゃないの?ww
こっちではチャンスがあればサーモン釣りに行ってみたいねぇ。またコメント下さい。待ってます。