皆さん、「愛着」があるものってありますか?(^^♪(人でも)
あっ!人でもってのは愚問ですよね。m(__)m
家族、恋人、友人・・・・・たくさんいますよね。
「愛着」を調べると(私はもちろん日本人ですが、昔から国語は自信ありません)(笑)
「なれ親しんだものに深く心が引かれること」とか、
「人や物に心がとらわれて、どうしても思い切れないこと」
なんてあります。
「物」でってことでいきますと、愛着というよりも貧乏性で、私の場合はなかなか物が捨てられなく、使わない物がごそごそと残っている有様でして・・・
と、そんな私でもやっぱり「愛着」のある物というのは何点かあります。
ぱっと思いつく一番大きなものは、就職した平成5年に買った「ハイラックスサーフ」でしょう。
今年の4月で丸19年になります。\(◎o◎)/!
そんなのまだまだっ!という車好きの方を除けば結構頑張って、大事に乗ってきたと自負してもいいかなと。(^^♪
むかーし書いたことありますが、最初の給油の時、スタンドのおじさんに言われました。
「トヨタのディーゼルはいいからね。30万キロは乗れるよ」
今でも昨日のことのように覚えていて、そこまで乗りたいと常々考えながら今まで乗ってきたんです。
そんな愛着のあるサーフですが、エンジンはバリバリ好調で、燃費も変わっていませんが、如何せんボディのあちこちが痛んでいるんです。後部ドアには穴まであいて・・・
排ガス基準でいくと、もう関東エリアは走れなく、数年前には車検を札幌ナンバーに変えました。
買い替えを何度も考えましたが、そんな余裕もがあるわけもなく、ローンも嫌いということもあって、つぶれるまで乗ろうとここまできたわけです。(笑)
ところが昨年末(ついこの間のことですね。(笑))、友人からガソリンエンジンのハイラックスサーフ(私のよりもハイグレード)を譲ってもいいという話がありました。
まだ話がついて決まったことではないですが、穴のあいたドア、前席側もボロボロですので2枚かな?と電気系統、足まわり・・・・現在24万キロですが、30万キロに向けて本格的な修理と出費を考えていた矢先の話ですので、前向きに検討に入っています。
友人には30万キロまで乗ったらもっと愛着が湧いて手放せなくなるよと。
まったくそのとおりで、2台所有する経済的な余裕もない、どうしても買い換えたいと思える車もないとなるといい縁談・・・いやお話だと思うんです。
たぶん手放す時には泣きますね。(笑) その時はまた報告します。
そして長くなりますが、似たような言葉で、
「住めば都」
というのがありますよね。(^^♪これも調べると、
「どんな不便なところでも、長く住み慣れると都と同じように住み心地がよく、離れにくいものであること」
英語でも似たことわざがあって、
They that be in hell there is no other heaven.
(地獄に住む者はそこ以外の天国はないと思っている)
なんて言うそうです。
札幌に来たのが平成10年秋でした。
今年の秋で丸14年になるんですね。(^^♪
実家の埼玉・川越で過ごしたのが21年ですから、もう名実ともに第二の故郷になっているわけです。
北海道、札幌でも、幸いたくさんの友人・知人ができまして、愛着のある土地・街となったわけであります。まぁ札幌は不便なところではありませんが。(笑)
そんな愛着のあるものでも、サーフのようにどこかで思いきらないといけない時もありますよね。(涙
物であれば、使用に耐えられなくなった時。
場所であれば、他の場所に行かなければいけない状況になった時。
家であれば、結婚した時、家族が増えた時・・・・
習い事なら、自分の進歩とこれから求めるものに相違が出た時。
物や家なら自分の中だけで完結させればいいけど、場所や習い事などはそこで知り合った人や仲間がいますから物のようにはいきません。
転勤のように半強制的なら仕方がないとわり切れますが、自らとなるとつらいものです。。
ん?なんか辛気臭くなってきました?(笑)
「愛着」を持つって時間がかかるものだと思うんです。当たり前か?(笑)
物であれば大切に使ってあげる、人であればたくさんの思い出をつくる努力をする、車であればまず自分仕様にして、こまめにオイル交換をし、洗車をし・・・・
もし、サーフの話が現実となった時、愛着をもてるかな?(*^^)
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あっ!人でもってのは愚問ですよね。m(__)m
家族、恋人、友人・・・・・たくさんいますよね。
「愛着」を調べると(私はもちろん日本人ですが、昔から国語は自信ありません)(笑)
「なれ親しんだものに深く心が引かれること」とか、
「人や物に心がとらわれて、どうしても思い切れないこと」
なんてあります。
「物」でってことでいきますと、愛着というよりも貧乏性で、私の場合はなかなか物が捨てられなく、使わない物がごそごそと残っている有様でして・・・
と、そんな私でもやっぱり「愛着」のある物というのは何点かあります。
ぱっと思いつく一番大きなものは、就職した平成5年に買った「ハイラックスサーフ」でしょう。
今年の4月で丸19年になります。\(◎o◎)/!
そんなのまだまだっ!という車好きの方を除けば結構頑張って、大事に乗ってきたと自負してもいいかなと。(^^♪
むかーし書いたことありますが、最初の給油の時、スタンドのおじさんに言われました。
「トヨタのディーゼルはいいからね。30万キロは乗れるよ」
今でも昨日のことのように覚えていて、そこまで乗りたいと常々考えながら今まで乗ってきたんです。
そんな愛着のあるサーフですが、エンジンはバリバリ好調で、燃費も変わっていませんが、如何せんボディのあちこちが痛んでいるんです。後部ドアには穴まであいて・・・
排ガス基準でいくと、もう関東エリアは走れなく、数年前には車検を札幌ナンバーに変えました。
買い替えを何度も考えましたが、そんな余裕もがあるわけもなく、ローンも嫌いということもあって、つぶれるまで乗ろうとここまできたわけです。(笑)
ところが昨年末(ついこの間のことですね。(笑))、友人からガソリンエンジンのハイラックスサーフ(私のよりもハイグレード)を譲ってもいいという話がありました。
まだ話がついて決まったことではないですが、穴のあいたドア、前席側もボロボロですので2枚かな?と電気系統、足まわり・・・・現在24万キロですが、30万キロに向けて本格的な修理と出費を考えていた矢先の話ですので、前向きに検討に入っています。
友人には30万キロまで乗ったらもっと愛着が湧いて手放せなくなるよと。
まったくそのとおりで、2台所有する経済的な余裕もない、どうしても買い換えたいと思える車もないとなるといい縁談・・・いやお話だと思うんです。
たぶん手放す時には泣きますね。(笑) その時はまた報告します。
そして長くなりますが、似たような言葉で、
「住めば都」
というのがありますよね。(^^♪これも調べると、
「どんな不便なところでも、長く住み慣れると都と同じように住み心地がよく、離れにくいものであること」
英語でも似たことわざがあって、
They that be in hell there is no other heaven.
(地獄に住む者はそこ以外の天国はないと思っている)
なんて言うそうです。
札幌に来たのが平成10年秋でした。
今年の秋で丸14年になるんですね。(^^♪
実家の埼玉・川越で過ごしたのが21年ですから、もう名実ともに第二の故郷になっているわけです。
北海道、札幌でも、幸いたくさんの友人・知人ができまして、愛着のある土地・街となったわけであります。まぁ札幌は不便なところではありませんが。(笑)
そんな愛着のあるものでも、サーフのようにどこかで思いきらないといけない時もありますよね。(涙
物であれば、使用に耐えられなくなった時。
場所であれば、他の場所に行かなければいけない状況になった時。
家であれば、結婚した時、家族が増えた時・・・・
習い事なら、自分の進歩とこれから求めるものに相違が出た時。
物や家なら自分の中だけで完結させればいいけど、場所や習い事などはそこで知り合った人や仲間がいますから物のようにはいきません。
転勤のように半強制的なら仕方がないとわり切れますが、自らとなるとつらいものです。。
ん?なんか辛気臭くなってきました?(笑)
「愛着」を持つって時間がかかるものだと思うんです。当たり前か?(笑)
物であれば大切に使ってあげる、人であればたくさんの思い出をつくる努力をする、車であればまず自分仕様にして、こまめにオイル交換をし、洗車をし・・・・
もし、サーフの話が現実となった時、愛着をもてるかな?(*^^)
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以前乗ってた愛車は安い中古でボロボロでしたが大好きで結局壊れるまで乗り、泣く泣く手放しました。
というか車屋で大泣きし、車屋に笑われ夫には叱られました(笑)
それにしても、サーフ24万キロなんですね!!
私もおお泣きしないようがんばります。(^.^)
もうちょっと頑張りたい気もするのですが、これも縁なのでしょうか。