昨日速報しましたとおり、北海道のマラソンシーズンがスタートしました。
毎年トップバッターをかざってくれるのが、
春一番伊達ハーフマラソン
今年は4年ぶり2回目の出場となりました。
一回目はというと2007年。
当時は4時間の時間制限だった、北海道マラソンの出場資格を取りに行ったときです。
その時の記録は 1時間39分58秒。
狙っていた1時間50分切りを達成するために後半の下りを死に物狂いで走っていたのを思い出します。(すごく印象に残っているものですね。)
ここから完走記と行きたいところですが、まずは前日。
これを書かないと次にはいけません。
室蘭のM家にお世話になりました。
前回おじゃましたのが、すでに2年以上前。(聞いてびっくり)
もう長く家族ぐるみのお付き合いをしていただいてます。
そしていくとほぼ毎回ご招待して頂いているお店があります。
HPは地味ですが、本格的なイタリアンレストランです。(M家御用達)
そしてソムリエがお勧めするワインも最高
そのお料理(イタリアンコース)のちょっと御紹介。
シーズンに入ったサクラマスのスモークを生ハムで。付け合わせの野菜、ソースと一緒に。
今回のこれはお隣のブースに来ていたVIP用に用意した特別メニュー。
運がいいね。
そしてパスタ。ううーん名前が複雑で思い出せない。これも特別メニュー
で、ステーキ。やわらかいね。
肝心のワインは白一本、赤2本開けて頂きました。
どれも料理にあったものばかり。
毎回ですが、大いに食べて、飲んで、しゃべって、時間はあっという間に立ちました。
ここのお店、近々移転されるそうです。
そして食事後帰宅し、かぼちゃん(お父様)が開けてくれたのがこれ
サン・レオナルド2003
こんなワインです。
「サン・レオナルド社は、ルーツを中世のマントヴァに遡るグエリエリ・ゴンザーガ公爵家のワイナリーで、18世紀からワインを生産している、非常に歴史のある造り手です。
現在の社長であるカルロ・グエリエリ・ゴンザーガ公爵も、脈々と続くその直系の子孫。醸造、畑の責任者も同社長の幼馴染という家族経営の色が濃いワイナリーです。
1983年より数多くの受賞ワインを造り出している醸造家、ジャコモ・タキス氏がコンサルタントに就任。2000年からは、タキス氏の推薦により、カルロ・フェリーニ氏がコンサルタントに就任しました。
同社のトップワインである“サン・レオナルド”は、イタリアのワイン評価本「ヴィニ・ディタリア(Vini d'Italia)」で10ヴィンテージ、最高評価であるトレ・ビッキエリを受賞しています。」
とかなり希少価値なワインをダイニングテーブルでさっくり開けてしまうところがさすがです。
カベルネソーヴィニヨンの強いタンニンと深い味わい、オークの香りと、カベルネフラン、メルロー
などのフレッシュな感じがとってもバランスよくて最高
でもKEN宅ではなにかの記念日でも一大決心が必要なくらい
そしてそして今回もいつもどおりおみやを2本。
現在、我が家のワインセラーに保管してあります。
いつ開けようかなぁ。
程良く酔いがまわって瞬眠です。
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