トレイルランニング

 一日休足しましたが、情けないですが上半身筋肉痛です。


最近、ちょっとトレランが気になっています。

冬の間は、クロストレーニングの一環としてクロスカントリースキーを始めました。

最近になってランを再開しましたが、雪がある中を走っているせいかどうしてもロングをする気になれません。

先週、東京マラソンを走ったアミノバリューもメンバーが、エキスポ会場でトレランの第一人者として知られる鏑木　毅さんに会ったと言ってました。

名前は雑誌とかで知っていましたが、さらっと読み通すだけであまり気にしていませんでした。

彼のＨＰに言ってみると、なんと年もほとんどかわらないということがわかりました。

トレイルを走る。

スイスを旅行した時にシャモニーやモンブラン、マッターホルン、ユングフラウ。
トレイルというとあのすばらしい風景を想像します。

私は山登りを少しやります。

トレイルランは知っていましたが、山を歩いていて走ってみようと思ったことはありませんでした。

マラソンを始めてからは、走って初めてわかる風景の流れ方や空気の感じ方もあると新しい世界が開けました。

そして、山歩きは走ってしまうと見逃してしまう小さなことを見たり、感じりするのが良いと思っていました。

しかし、どうやら山を走ることにも新しい感じ方がありそうです。

トレーニングとしてもただ距離走やＬＳＤだけでなく、トレランも一種のクロストレーニングとしていいかもしれないと感じています。

元来があきっぽいですし、ランも旅のひとつとして楽しみたい私としては、やはり常に新しい風景が流れていくということは新鮮です。

いますぐ、トレランを始めるわけではないですが、今シーズンの目標である、スピード持久力をつけること以外にも、心肺機能強化ということで積極的に新鮮な景色を見に行きたいと思っています。

もちろんランで。

練習記録　　　よるラン　17.5ｋｍジョグ

風の強い夜でした。
東札幌方面へサイクリングロードを走っていて、アサヒビールを通り過ぎ、コースがふたまた（4.5ｋｍ地点）に差し掛かったときでした。

反対側をあるいている防寒コートを着た男性らしき姿の顔が以上に白いことに気がつきました。
まだ距離が50ｍ以上ありましたが、気になったので気にしながら近づいてくるのを見ていました。
幸いコースが分かれていたので、その人は分離帯を挟んで反対側にいたのでよかったのですが、
なんと
「オペラ座の怪人」もびっくりの白いお面をつけているではありませんかっ

夜も8時半をまわって、サイクリングロードも人が少なく、ちょ～怖かったです。

おまけにすれ違った瞬間、ガード下に入ったその怪人は、私が何度も振り返ったにもかかわらず、ガード下を通過したにもかかわらず姿が見えないではありませんかっ
もう、今夜はコースを引き返す気にもなれず、南郷通りを帰ってきました。

いやぁ～当分行きたくないなぁ

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