日曜日の今日は、始めて士別ハーフマラソン大会を走って走ってきました。
結果からいうと、札幌国際ハーフマラソンよりもさらに15秒ほど多くかかる、
1時間20分22秒という結果でした。
その見事な撃沈ぶりをタイムでお見せしますね。・・・1kmラップごとです。
1km 3:30
2km 3:39
3km 3:44
4km 3:36
5km 3:39
6km 3:34
7km 3:37
8km 3:35
9km 3:36
10km 3:36
11km 3:35
12km 3:39
13km 4:00
14km 4:05
15km 4:01
16km 4:00
17km 4:05
18km 4:04
19km 4:05
20km 4:02
21km 3:57
last 3:45
と、なりました。
士別ハーフは、周回コースですので同じところを2周まわります。
コースは2.5km地点くらいのところから約1km弱の高低差20mほどの上りがありますので、ここも2回走らなくてはいけないわけです。
ご覧の通り、1周目の周回が終わり、2周目の上り坂で完全に撃沈したというか、レースをあきらめた感の内容となりました。
スタートからは、某有名ACのI松さんの後につき、他実業団の女子他、男子も入れて10名ほどの集団について行きました。
札幌国際ハーフからのトレーニング内容からしても、完全にオーバーペースなのは分かっていましたが、どこまで行けるかを試して見ました。
昨年と比べてもスタート時は、この時期の士別としてはとても走り易い気候だったらしく、曇り空でとてもいい感じで入ることができ、8km位までは多少きつい感じもしましたが、楽につけた感じでした。
しかし、1周目が終わるころ天候が回復気温も急にあがった感じになりました。
ここまでのオーバーペースのつけを一気に払うはめになったんですね。
1周目が終わり、ゴール地点となる声援が途切れ、2周目の坂の手前で集団についていくのを断念したというか、足が止まりました。
それが13km以降一気にペースダウンしたことが証明していますね。
もうそのあとはペースを回復させることはかないませんでした。
フルマラソンのペースさえ切れないペースで2周目を走ることになったのです。
完全に失敗レースです。
が、負け惜しみとなりますが、なんだかこれから先のモチベーションアップへつながるレースとなったような・・・・・
札幌国際は走れることだけで満足してました。
そして、その後のぎっくり腰。思ったような練習が出来ないジレンマ。
でも、今回何か変わったような気が・・・・あくまで「気」がしているだけですが。笑
ついていけなかったあの2周目。
ついていくのをあきらめた2周目。
次は付いていきたいです。
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