お世話になったのはTX(地元ではつくばエクスプレスとは呼ばないらしい)流山おおたかの森駅のすぐ近く。
車で5分もかからないところ。
ここの駅からつくばまでは約25分。
それでも9時半スタートとなると6時前には起床して朝ごはん。
日曜日なのに早起きして朝ごはんを用意してくれた奥さん(なおちゃん)に大感謝。
炊き立てのご飯に、焼じゃけ、卵焼き、ソーセージ。昨日の鍋にお餅まで入れてくれて、
これもほとんど普段と変わらないレース前の朝ごはん。
もしかして、打合せ済
旦那さんに駅まで送ってもらってこれまた感謝。
TXの駅はどこの駅も近未来的なデザインでとってもきれいです。
実は国内の遠征先の大会で遠距離電車移動は初めて。
7時10分発のつくば行きがホームに入ってきた時は、その満員振りに愕然。
そうなんです。これがあたりまえなんですね。今までが恵まれ過ぎなんです。
待ち合わせていたアミノ札幌メンバー、マシューとも同じ車内で遭遇。
研究学園都市駅では降りずに、終点のつくばから会場まで歩きました。
バスでも20分。歩いても20分。丁度良いアップですから。
会場につくともう人で一杯。
自分の携帯を忘れてくるお粗末さで、仲間との連絡も限定的。
それでもみくランのチタンさんが、nikoから番号を聞いて連絡をくれました。
会場についたのが8時過ぎ。
ものすごい人なので、着替えを先に済ませようと体育館に先に入りました。
男子専用の体育館もすごい人でごった返し、マシューと隙間を見つけて準備完了。
チタンさん情報で、FRUNさんのところに荷物を置かせてもらるとのことで、グランドへ。
こんな時の知り合いは、本当に心強いですね。
そしてここからが予想外の展開。
それは、トイレ。
アップをしようとしたときに不意にきました。
大問題は出発前と会場にくる途中のメディカルセンター内のトイレ(といっても検尿室でしたが・・・)
で済ませたので問題なし。
小問題はそれほど大したことではないのですが、なにしろ10000人を超えるマンモス大会ですから、たとえ小問題といえども油断はできません。
アップよりも優先事項ということでトイレエリアへ。
警備員の「男性小はこちらが最後尾で~す」の呼びかけに素直に反応するKEN。
ここは大人の行動をこころがけ最後尾へ並びます。
しかし、トイレはすぐそこに見えるのに、ディズニーランド顔負けの長蛇の列。いったい何回折り返したら最終ラインに辿りつけるのか・・・・
すでにスタートの9時半まで30分を切りました。
放送ではスタート時刻のカウントダウンが容赦なく流され、
残り20分、15分、10分・・・
あ~それなのに、それなのに、列の先頭はまだまだ先。
10分前のアナウンスが流れると、あきらめる人、トイレの裏側に回る人、他の列に移動する人・・・
様々な思惑が入り乱れ、パニック状態へと突入していきました。
KENもぎりぎりまでまわりの状況を眺めていましたが、5分前のアナウンスと同時に列を飛び差し、一瞬空いたトイレにフェードイン
さらに後方に並んでいたチタンさんは自分のWBをKENに渡し、
「どうせKENさんも上着置きにいくんでしょ」
と消えるしまつ。
ダッシュで荷物置き場に戻り、WBを放り投げ、スタートのAブロック目指して猛ダッシュ。
幸い係員が案内看板を持っていたことと、立て看板をたよりに2分前にAブロック後方にスタンバイ完了。
トイレの列でストレッチまがいのことはやっていたものの、ほとんどアップらしいアップもしないまま
スタート1分前のアナウンス。
こんなに慌ただしいスタートもまた初経験。
大急ぎでガーミンのGPSをON。
しかし、バーチャルトレーナーはセット出来ず。
ふと手を見ると手袋はWBのポケットのいれたたまま。(まぁ寒くなかったので助かりましたが)
あっという間に10秒前。
で、スタート。
初つくばマラソンが始まりました。
車で5分もかからないところ。
ここの駅からつくばまでは約25分。
それでも9時半スタートとなると6時前には起床して朝ごはん。
日曜日なのに早起きして朝ごはんを用意してくれた奥さん(なおちゃん)に大感謝。
炊き立てのご飯に、焼じゃけ、卵焼き、ソーセージ。昨日の鍋にお餅まで入れてくれて、
これもほとんど普段と変わらないレース前の朝ごはん。
もしかして、打合せ済
旦那さんに駅まで送ってもらってこれまた感謝。
TXの駅はどこの駅も近未来的なデザインでとってもきれいです。
実は国内の遠征先の大会で遠距離電車移動は初めて。
7時10分発のつくば行きがホームに入ってきた時は、その満員振りに愕然。
そうなんです。これがあたりまえなんですね。今までが恵まれ過ぎなんです。
待ち合わせていたアミノ札幌メンバー、マシューとも同じ車内で遭遇。
研究学園都市駅では降りずに、終点のつくばから会場まで歩きました。
バスでも20分。歩いても20分。丁度良いアップですから。
会場につくともう人で一杯。
自分の携帯を忘れてくるお粗末さで、仲間との連絡も限定的。
それでもみくランのチタンさんが、nikoから番号を聞いて連絡をくれました。
会場についたのが8時過ぎ。
ものすごい人なので、着替えを先に済ませようと体育館に先に入りました。
男子専用の体育館もすごい人でごった返し、マシューと隙間を見つけて準備完了。
チタンさん情報で、FRUNさんのところに荷物を置かせてもらるとのことで、グランドへ。
こんな時の知り合いは、本当に心強いですね。
そしてここからが予想外の展開。
それは、トイレ。
アップをしようとしたときに不意にきました。
大問題は出発前と会場にくる途中のメディカルセンター内のトイレ(といっても検尿室でしたが・・・)
で済ませたので問題なし。
小問題はそれほど大したことではないのですが、なにしろ10000人を超えるマンモス大会ですから、たとえ小問題といえども油断はできません。
アップよりも優先事項ということでトイレエリアへ。
警備員の「男性小はこちらが最後尾で~す」の呼びかけに素直に反応するKEN。
ここは大人の行動をこころがけ最後尾へ並びます。
しかし、トイレはすぐそこに見えるのに、ディズニーランド顔負けの長蛇の列。いったい何回折り返したら最終ラインに辿りつけるのか・・・・
すでにスタートの9時半まで30分を切りました。
放送ではスタート時刻のカウントダウンが容赦なく流され、
残り20分、15分、10分・・・
あ~それなのに、それなのに、列の先頭はまだまだ先。
10分前のアナウンスが流れると、あきらめる人、トイレの裏側に回る人、他の列に移動する人・・・
様々な思惑が入り乱れ、パニック状態へと突入していきました。
KENもぎりぎりまでまわりの状況を眺めていましたが、5分前のアナウンスと同時に列を飛び差し、一瞬空いたトイレにフェードイン
さらに後方に並んでいたチタンさんは自分のWBをKENに渡し、
「どうせKENさんも上着置きにいくんでしょ」
と消えるしまつ。
ダッシュで荷物置き場に戻り、WBを放り投げ、スタートのAブロック目指して猛ダッシュ。
幸い係員が案内看板を持っていたことと、立て看板をたよりに2分前にAブロック後方にスタンバイ完了。
トイレの列でストレッチまがいのことはやっていたものの、ほとんどアップらしいアップもしないまま
スタート1分前のアナウンス。
こんなに慌ただしいスタートもまた初経験。
大急ぎでガーミンのGPSをON。
しかし、バーチャルトレーナーはセット出来ず。
ふと手を見ると手袋はWBのポケットのいれたたまま。(まぁ寒くなかったので助かりましたが)
あっという間に10秒前。
で、スタート。
初つくばマラソンが始まりました。
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