大会当日。
車ごと奥尻に渡ったK丸夫妻の粋なおはからいで、奥尻ドライブに便乗させて頂きました。<m(__)m>
まずは、津波館。
中をじっくり見学できなかったは残念ですが、
隣接する犠牲になられた198名の方々の慰霊碑を訪問。
20年前、ここ青苗地区は大打撃を受けました。
天皇陛下も訪れて、
立派な慰霊碑。
真ん中のくぼみには、震災があった7月12日になると日が沈むそうです。
そして、北追岬の神威脇。
彫刻家 流政之氏の彫刻が。(^^♪
奥尻ワイナリーによって、限定ワインもゲット!!
ぐるっと時計回りに車は走り、球島山を西から東に横断。
ここがコースだったらとおもうと気絶しそうな山道に、どこから上ってきたのか、ほっかむりした自転車おばさんが、気持ちよさそうに?西に下っていきました。
島の北には「賽の河原」。
道南5霊場の一つだそうで、たしかに何かを感じたような。
この少し先に折り返し地点があります。
折り返しに向かう時には「向い風?」(-_-メ)
島の東側は完全にコースの下見。(笑)
宮津弁天宮
その昔、ここに番所を置き対岸との連絡の拠点だそうで、罪人の逃亡監視の場所でもあったとか。
その後、島人が大漁祈願の御神体として弁天様をここに奉納したとのこと。
100段くらいありそうな、とっても興味をのひかれる階段ですが、レース前ということで。
そしてこの宮津弁天宮がコースの一番高いところ。(笑)
北を振り返れば、
ながーい下り坂。もちろん帰りは・・・・・(笑)
そして当たり前ですが、南に目を向ければ、その眼下にはフェリーターミナルがあるわけで。
こーんな坂を下ったら楽だろうなぁ。
そして、こーんな上りはきっと苦しい?(-_-メ)
上り切る手前に給水所を設置してくれる親切なスタッフに感謝です。(笑)
フェリーターミナルからは南の後半戦にも急ではないけれど、アップダウンが現れます。
気楽にぽちっとしましたが、なかなかタフなコースです。
そのためにはスタート前にしっかり食べないと。
フェリーターミナルでお昼ご飯。(^^)/
晴れてはいませんが風も弱く、雨もなんとかもってます。寒くもありません。
どうかこのままスタート-ゴールさせてほしい。
と、願いつつ、
ウニ入り「奥尻ラーメン」。
生うに入りです。(^^)/
朝食にあまり恵まれなかった角○かあさんは、うに症候群におちいり、ハーフだからと
うに丼にアタック!!
たっぷりのったウニを見るなり、目には涙が・・・・・?(笑)
しっかり食べて最後は「鍋釣岩」
なんだか道マラの何かに似ているような。(笑)
どんな感じかなぁと、
つまんでみたら、意外と軽い!?(^^)/
引っこ抜いたら怒られるので、やめておきました。
宿に送って頂いて<m(__)m>レース前の観光は終了。
少し仮眠をとって、さぁスタートですよぉ。
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