今日は、朝からJeppesReef地区の小学校で、
Stem&Reafの授業を行いました。
Stem&Reafは、Datahandlingの一種で、
表などにまとめる際の一つの手段といったところでしょうか。
日本では、授業ではあまり詳しいことは教えていないと思いますが、
南アでは結構メジャーな内容です。
日本でも電車の時刻表などで活用されています。
Stem&Reafについては、Wikipediaを参照ください(リンク)。
さて、話を変えて、
今日は、ネットボールクラブの話。
授業後、明日行われるワークショップの準備のため、
Schoemansdal地区の小学校に行くと、ひさしぶりにみました。
ネットボールクラブ。
この学校は、Combinedschoolなので、Gr.RからGr.9までありますが、
上級生の子どもたちが下級生の子どもたちに
ネットボールのルールを教えているところです。
日本だとクラブ活動の時間が
小学校4年生から取り入れられていますが、
南アには、ほとんどありません。
放課後に子どもたちが自主的に行うクラブは、
南アに来てからほとんど見たことがありません。
応援したいところですが、
せっかく子どもたちが一生懸命教えていたので、
かげながら見守ることにしました。
全員整列!
一人ずつキャッチボール。
今度は高いボールで。