見出し画像

旅日記

大分、山口、広島周遊(6)3日目ー2 大分

大分観光-4

青の洞門、羅漢寺、中津城、福沢記念館巡り

 

宇佐神社から国道10号線で西に向かい、山国川出会うとこれに沿って上流に向かいました。

青の洞門

青の洞門は大分県中津市本耶馬渓町樋田にある洞門(隧道、トンネル)です。

<中津耶馬渓観光協会 説明文>

諸国巡礼の旅の途中に耶馬渓へ立ち寄った禅海和尚は、この危険な道で人馬が命を落とすのを見て心を痛め、享保20年(1735年)から自力で岩壁を掘り始めました。
禅海和尚は托鉢勧進によって資金を集め、雇った石工たちとともにノミと鎚だけで掘り続け、30年余り経った明和元年(1764)、全長342m(うちトンネル部分は144m)の洞門を完成させました。
寛延3年(1750)には第1期工事落成記念の大供養が行われ、以降は「人は4文、牛馬は8文」の通行料を徴収して工事の費用に充てており、日本初の有料道路とも言われています。

今でも残るノミ跡
青の洞門は、明治39年から翌40年にかけて行われた大改修で、完成当初の原型はかなり失われてしまいました。
現在の青の洞門には、トンネル内の一部や明かり採り窓などに、当時の面影を残す手掘り部分が残っています。

 

洞門は幅員が狭いためか、信号機を使って片側交互通行規制がされていました。

洞門を抜けたところにレストランや駐車場があります。

またこの場所に山国川を渡る橋が架かっており、対岸から青の洞門を眺めることが出来ました。

対岸のレストランで食事をしましたが、体温測定と連絡先を記入しました。

<橋の上からみた青の洞門>

<対岸から見た青の洞門>

<禅海和尚の像>

青の洞門(禅海和尚の手彫り洞門の一部)

 

羅漢寺

羅漢寺は青の洞門から約2.5Kmの距離にあります。

途中道路の復旧工事で片側交互通行の個所がありました。

7月の豪雨の被害なのでしょうか、今回この道路の復旧工事に良く遭遇しました。

羅漢寺にはリフトで行けました。暑い中助かりました。

リフト券を買うときに体温測定をした気がします。

リフト料金は往復700円でした。

ここも観光客は少なく2,3名の観光客でした。

残念ながら、羅漢寺内部は撮影禁止でした。

パンフレットの写真です。

これから中津に行き、中津城、中津市歴史博物館と福沢記念館に行こうと思います。

 

中津城

中津城は天正16年(1588年)黒田孝高(如水)が築いた城です。

この後、黒田家(2代)、細川家(2代)、小笠原家(5代)、奥平家(9代)と城主が代わっています。

入場料は400円でした。勿論体温測定と連絡先の記入をしました。

色々な甲冑が展示されていました。

 

中津市歴史博物館

体温測定と連絡先の記入をしてチケットを購入しました。

ここの展示物は割と面白かったです。

 

福沢記念館

 

この倉のなかで勉強していたそうです。

   

 

 

<ホテル>

17時過ぎに中津サンライズホテルにチェックインしました。

13平米、朝食付きで3,000円です(安いですね)。

体温測定、連絡先記入しました。

夕食は近くの居酒屋に行きました。

ここでも体温測定と連絡先の記入です。また席を立つときはマスク着用と言われました。

 

馬刺し、ハモ刺し、野菜サラダで軽く一杯。

 

   

 

<続く>

 大分、山口、広島周遊 目次 

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「国内 観光他」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事