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旅日記

西九州観光 2日目−3 (七ツ釜)

七ツ釜は国の天然記念物にも指定されている景勝地で、玄武岩が玄界灘の荒波にさらされ浸食されてできたものです。

断崖は深くえぐられ、その名の通り7つの洞窟が並列しています。七ツ釜の上は草原となっていて展望台や遊歩道が整備され散策しやすくなっています。

岬の北端には神功皇后が朝鮮出兵の戦勝祈念の時土器を捨てた場所との伝承があり、皇后を祀る土器崎神社がありました。

駐車場は広く50台以上駐車できます。

 

 

土器崎神社

 

本瀬

めがね岩展望台からさらに進むと、柱状節理がよく分かる岸壁に着きます。 ここは柵等ないので、強風の日は避けた方が良いと思います。 絶景です。 沖合いには遊覧船がいました。

 

七ツ釜

七ツ釜の洞窟は入り江の向かい側にある展望台から眺めることができます。

 

象の鼻

上手く撮れませんでしたが、象が横たわっているように見える岸壁です。

この展望台に来る道中で見られる岸壁で柱状節理の壁です。

 

<完>

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