沖縄観光 2日目(1/2)
残波岬から古宇利島間の観光
ホテルの朝食は6時半からでが、コロナ対策で30分毎の時間予約制になっていました。
毎日6時半で朝食の予約をしました。
今日はバイキング方式で明日からは定食になるそうです。
7時にホテルを出発しました。
最初の行先は真栄田岬です。カーナビにもセットできました。
真栄田岬
真栄田岬には有料駐車場がありました。料金は1時間以内なら100円です。
駐車場には十数台の車が駐車していました。
ここはダイビングスポットのようでそれらしき若者がダイビングの準備などをしていました。
駐車場から100mくらいで海岸です。
真栄田岬(2020-9-28)
真栄田岬(2020-9-28)
次は万座毛に行こうと思います。カーナビをセットすると15Km、20分と表示されました。
道路も混んでおらず順調に到着しました。駐車場のすぐそばに「万座毛」と大きな文字で書かれた建物がありました。
ドアが閉まっており「閉鎖中」の看板がでていました。駐車場にも車は1台しか停まっていませんでした。
時間は8時前です。まだ時間が早いのかと思い、待つのを止めて次の見学地に行くことにしました。
ここは帰るときにもう一度立ち寄ることにしました。
今帰仁城跡へ
カーナビで今帰仁城跡をセットして検索すると、今帰仁城跡まで42Km、1時間と表示されました。
念のため開園時間を調べると8時となっており、ちょうどいいころ合いです。
駐車場は広いですが、駐車している車は数台でした。
今帰仁城跡(2020-9-28)
今帰仁城跡ー2(2020-9-28)
文化センターが近くにあり、城跡入場券の半券で入場できます。
館内での撮影は可能です。
源為朝上陸記念碑を見に行きます
次は源為朝が上陸したとの伝説がある地に向かいます。
この辺りの地名は運天といいます。
源為朝が、保元の乱で伊豆大島に流された。
この伊豆大島から逃れるときに、暴風雨に遭い「運を天に任せる」と、辿り着いた地が地名の由来でもあるとも言われているそうです。
源為朝はこの地で大里按司の妹をめとり一子をもうけた。
この子が、尊敦(後の琉球王国の祖、舜天王)で。その後、妻子を連れて帰ろうとしたが、波風に妨げられて、妻子を牧港に残しひとり帰国した。
妻子は為朝の帰りを待ちわびたので「まちみなと」=牧港といわれるようになった。子供の尊敦はやがて浦添按司になりやがて王位に就き、舜天王となり琉球王国を治めたという。
カーナビでは検索しても出ないので、googlemapで調べて大体の地点をセットして出かけました。
距離は凡そ20Kmで20分で着くと表示されました。
カーナビの指示通り行きます。
近くに運天展望台があるのでそこにも寄っていきます。
運天展望台
ここに辿り着く前にかなり細い道を通りました。車はすれ違えない幅です。
カーナビには正確な地点をセットできていないので、googlemapで目的地に近づいていることを確かめながら走行しました。
駐車できそうな場所がありました。ここが運転展望台の駐車場のようです。
古宇利大橋
源為朝上陸記念碑
記念碑は運天駐車場から約100mくらいの地点にありました。
標識を見逃して通り過ぎたので引き返しました。
標識がある場所は車が数台駐車できるスペースがあります。
この標識を右に曲がり20mくらい上って行くと休憩場所と記念碑がありました。
<源 為朝>平安時代末期の武将。源為義の八男。
源頼朝、義経兄弟の叔父にあたる。 身長2mを超える巨体のうえ気性が荒く、また剛弓の使い手で、剛勇無双を謳われた。
古宇利橋を渡ってハートロック見学
次は屋我地島を通って古宇利大橋を渡り古宇利島に行き、人気のハートロックを見に行きます。
古宇利大橋
ハートロックは古宇利島の北端にあります。
割と広い無料駐車場がありました。
海岸には20人くらいの人がいました。殆どが若い人でした。
この海岸でウミガメが産卵したようです。
これから来た道を引き返します。
途中でブセナ海中公園の海中展望塔、万座毛、座喜味城跡に寄って見学してホテルに帰ります。
<続く>