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旅日記

九州旅行(2日目ー1)

 

高千穂峡

ホテルの人から、混雑すると聞いていたので、朝早く出かけました。

駐車場の情報を見ると、第一駐車場は8時半からが営業時間とあったので、

少し離れていますが、営業時間が24時間の第3大橋駐車場(無料)に行きました。

ここから高千穂峡の遊歩道には5分くらいですが、かなりの坂道と階段を下りました。

朝早かったので、観光客の人には会いませんでした。

 

<高千穂峡 神硯の岩>

「神硯の岩」から高千穂三橋を見上げられました。

次の2つは高千穂峡の遊歩道を上流側から歩いた360°画像です。

高千穂峡 1(2021 4 19)

高千穂峡 2(2021 4 19)

<高千穂峡 甌穴>

 

<高千穂峡 槍飛>

<高千穂峡 仙人の屏風岩>

<高千穂峡 鬼八の力石>

真名井の滝

高千穂峡 真名井の滝展望台(2021-4-19)

高千穂峡 真名井の滝(2021-4-19)

高千穂峡 貸ボート乗り場>

 

槵觸神社、荒立神社、史跡「天真名井」、「夜泣き石」

槵觸(くしふる)神社、荒立神社と、史跡の「天真名井」、「夜泣き石」が徒歩圏内にあるので訪問しました。高千穂峡から約2Kmくらい離れています。

槵觸神社の入口に5,6台駐車可能な駐車場があり、ここに停めて巡りました。

槵觸神社

槵觸神社は天孫降臨の地と伝えられる槵觸の峰にあります。 昔は社殿はなく山そのものを崇めていたそうですが、元禄7年(1694年)に社殿が建立されました。

 

荒立神社

芸能と縁結びにご利益があるとされる神社です。 入口の傍に駐車場があります。

 

天真名井

瓊々杵命(ににぎのみこと)が降臨の時、この地に水がなく天村雲命(あめのむらくものみこと)が再び高天原に上がり、この場所に水種を移したと伝えられています。

すぐそばに数台停められる駐車場がありました。行くことができます。 神話史跡「夜泣き石」は数十メートル近くにがあります。

 

夜泣き石

村に災いがある時、石が夜なきして知らせた事から「夜泣き石」と言われているそうです。 また伝説では瓊々杵尊(ニニギノミコト)の子を宿した木花開耶姫(コノハナサクヤヒメ)が、難産の末この石に抱きついてお産をしたとも言われているそうです。

 

 

<九州旅行(2日目ー1)完>

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