社会人生活で青春を掛けた街、本郷三丁目に久しぶりに来たので足跡を辿ってみた。懐かしい思い出が走馬灯のように蘇る。
この街でのスタートはマックの3階の小さな事務所からでした!
ここは結局1年ちょっとしかいなかったが13年と若い会社の創世記の事務所ととしては十分だったのだろう。
その後、横浜と行き来し、戻ってきたのは、真砂図書館のすぐ前にある本郷フジビルでした。今も残っているのに少し感動でした(+o+)
ここは辞めるまでの間なので3年弱でしょうか。随分思い出深い所です。
昔の事務所の1階には日本心臓学会の事務所があった。
いつも仲間と行った蕎麦屋天セ、ここではもりに半カレーをいつも頼んでは仲間とワイワイ言いながらランチした思い出があります。昔と違ってお店は立派な門構えになりビックリしました。
夜は浴びるように飲んだ思い出の紗羅紗。当時の上司と熱いトークをおこなった思い出があります。ここもまだ残っていました。
いつものメンバーでいつものように騒いだ沙羅沙懐かしい限りである。
番外編ですが、本郷三丁目駅の改札を出て右に20mほど歩いた辺りには昔懐かし、喫茶「麦」がいまも変わらず存在します。クラシックの流れる店内は仕事の疲れを癒す安らぎがあります。今もなおレトロなままの店内に懐かしさを感じつつ物思いに耽るのも良い!
まだまだ紹介したい店も多いですが今回はこれまで!
本郷三丁目は、東京大学があり街は学生街にも関わらず、医療業界の聖地なのです。ここから日本の医療が発展したと言っても過言ではない街。
業界では本郷村と言って親しまれていたが、今や関連する会社は八方に散り昔からするとゴーストタウン化していると言っても過言ではない状況です。
でも、何故かこの街が好きです!