今日は非常に興味深いお話を拝聴でき教授からSNSでの拡散依頼がありましたので、世のため人のため、特に声が出せない人のために拡散をお願い致します。
癌等で声を失った方々に対し、朗報です!現在、東京医科歯科大学摂食嚥下リハビリテーション学において、画期的な商品を開発しようとされております。
今までも同じ目的の商品は有りましたが、喉に穴を開け声帯を通らずに、呼吸で声を出すものやゲップの力を借りて、食道を震わせて声に変えるものなどですが、コレらは患者に大変な労力を強いるものでした。
今日お聞きしたものは、所謂口パクだけで声に変えるものであり、ご使用者の苦痛はなく画期的な商品になりそうです。
現在この装置の開発でクラウドファンディングを組まれておられるようですので、ご賛同頂ける企業様や個人様がおられましたら是非ご参加されては如何でしょうか?
私は昔、喉に穴を開け(気管切開)そこに声を出す弁を取り付ける医療器具を販売していました。
コレが、中々売れなかったのですが、その理由も前述した通りでした。
その時の課題をクリアしたこの商品開発は、声が出ない、出せない方のストレスの解消は勿論、社会復帰にも繋がる画期的な商品になるはずです。
私は運良く開発した教授に出会えたので、この商品を是非世に広めたいと考えております。
Youtubeちゃんねるは、「東京医科歯科大学摂食嚥下リハ」で検索して見て下さい。
宜しくお願い致します。