清水正廣のバードカービング・アート

バードカービング作品、野鳥写真、製作資料など紹介しています。
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アオサギの躍動感が美しい

2015-08-31 22:54:46 | フォト

 アオサギの飛翔や、飛び立ちに思うことが有ります。足の動きやウイングの動きに素晴らしい躍動感を感じます。

全長90-98cmもありますが、大きなウイング、長いあし、この動きが余りにも美しい。頭の中ではいつもこの鳥の羽と、足の動きがスローモーションになって動いています。 ただ、夕暮れになって、巣に帰っていくこの鳥の鳴き声には、気味の悪さを感じさせられます。猫のあのギャーという鳴き声をたてながら巣にもどっていく姿は好きになれません。暗くなった闇の中に不気味に響く猫の声は気持ちのいいものではありません。これだけは好きになれないのです。

 
アメリカワシミミズク
     アメリカワシミミズク  大きい個体で63CMを超えるのもいます。 かなりの迫力と勇壮感はすごいものがあります。                 ...
 

 


自然の現象は驚きです。

2015-08-30 07:45:32 | フォト

 自然現象はすべてが驚きです。 図りできない自然現象は未だに明確に解明できていません。そんな中でも生き物は逞しく生きているのです。

自然の脅威は何時おそってくるかわかりません。それでも生き物は逞しく生き残って存在しています。自ら命を絶つことなく生命のリレーをつないでいるのです。我々よりも弱い生き物でさえ自ら絶つことなく生きているのです。 弱い生物からも学ぶことの多きがあります。

 
コノハズク系  アメリカオオコノハズク
    沢山の資料の写真を御見せします。 お役に立てばよいのですが・・・・・                                              ...
 

 


大きなウエーブの中の鳥達

2015-08-29 19:44:41 | フォト

 いつもニュースや、映画、の中で気になっていました、あの大震災のときのニュースの中でもそうだったのですが、平然と彼らが飛び回っていたのが気になっていました。 勿論彼らには危険とか、放射能とか、解る訳がありませんが、何時ものように飛び回っていたのを思い出します。それだけに、自然の中で生きている彼らの逞しさや、生命力の強さに敬服すら感じます。 あの素晴らしい大切な言葉を思い出します。 ”鳥が住めない所には人間も住めない。” 我々はもっと気にかけなければ成らないことがこのような生物の中からも教えられることが沢山あると思います。 今日は自然の中での生命力が感じられる写真を御見せします。

こんな大きなウエーブの中でも飛び跳ねる魚を見付けて捕獲しているのです。かなり危険な捕獲作業だと思われますが、逞しさでしょうか? 生きることの厳しさなのでしょう・・・・・・


NHK 学園オープンスクールの生徒さんの作品

2015-08-28 17:52:25 | フォト

 安藤さんの作品  シメです。

良い作品に成ってきました。 足をもっと工夫すると断然良くなりますよ。

 

VC'S 教室の原さんの作品  シメです。

ご自分で台座を工夫していますが、どちらかというと、もう少し高さを考えて、自然のなかの1ページになるようにされるともっと素晴らしい作品になると思います。 そのためには、止まり木のフィックスの仕方をもう少し考えられるとよいのでは・・・・・ 鳥自体はかなり上手くなってきました。 あと少しで素晴らしい作品になります。