現在NHK学園の生徒さんが政策していますニシツノメドリです。餌である魚を捕獲している写真のリクエストがあったので、御見せします。
一度海中に潜ると5-6匹のサヨリのような細長い魚をくわえてあがってきます。嘴は薄く出来ていますが、舌が丈夫で巧みに使い、嘴の奥の方から順番に咥えていきます。この鳥を見るとあまりの逞しさに感動を覚えます。 大西洋北部の北アメリカ北東部、グリーンランド、アイスランド、イギリス、ノルウエー等で繁殖し冬は南下する。 冬羽根になると目のうえの角のような突起物がなくなります。
現在NHK学園の生徒さんが政策していますニシツノメドリです。餌である魚を捕獲している写真のリクエストがあったので、御見せします。
一度海中に潜ると5-6匹のサヨリのような細長い魚をくわえてあがってきます。嘴は薄く出来ていますが、舌が丈夫で巧みに使い、嘴の奥の方から順番に咥えていきます。この鳥を見るとあまりの逞しさに感動を覚えます。 大西洋北部の北アメリカ北東部、グリーンランド、アイスランド、イギリス、ノルウエー等で繁殖し冬は南下する。 冬羽根になると目のうえの角のような突起物がなくなります。
ハマシギ 全長23cm 嘴は長く少し下に曲がる。ユーラシア大陸や北アメリカ北部、グリーンランドなどで繁殖しヨーロッパ南部、北アフリカ、中国南東部、北アメリカ南部などで越冬。日本には旅鳥、として本州南部では越冬もする。広い干拓や、川岸などで見られるときには数千羽の大群をなすこともある。
シギ、チドリ、系はこの画像のように片足でよく立つことが有ります。 このような身体を膨らせて立っている姿を良く見ます。足の指が地面に接地している真ん中を頭のほうに垂直に伸ばしていくと首の付け根に行き当たります。ここが重心の位置になります。写真などを見るときに、このようなことも考えながら観察すると段々に鳥のことが解るようになりますよ! カーソルを足の真ん中にもってきてマウスのダイヤルで画像を頭のほうにずらしていくと垂直に首の付け根までしゃしんをずらすと直ぐわかります。
ズアカエボシゲラ 全長33cm メキシコからパナマに分布、川沿いの林に好んで生息木の幹、枝や倒木などに穴を開けて中に潜む甲虫の幼虫」などを好んで捕食する。また果実も捕食する。
驚きです、解っているだけでも〔名前の付いている)53種以上も有ります。おいおい御見せしますが、この辺でちがった鳥も御見せします。
シマセゲラ 全長24cm カナダ南部からアメリカ東半部に分布、落葉樹林や公園でよく見かけます。ポピュラーですのでいたるところで観察できます。
アリ、ハエ、バッタ、や昆虫やクモ、小型爬虫類、小鳥の卵や雛、果物、木の実、樹液も吸う。空中捕獲も出来、食物を樹洞や岩の隙間に貯蔵する習性ももっている。なかなか逞しいキツツキです、生命力旺盛で何でも食べます。
イヤー、ビックリです。 すごいですね、名前がチャバネテンニョゲラ、 チャバネまでは理解出来るのですが、つづくテンニョ(天女)ですか?誰がこんな命名をしたのでしょうか?何処に共通性があるのか、それとも適当にイメージで? 私の辞典には由来まではでていません。
洒落にしては、雌の方がきれいだったのか? それにしても、もっとぴったりの命名があっても良かったのに・・・ 何度も顔周りを拡大して観察したのですが、どうもテンニョが解せません。 中米に生息しています。