清水正廣のバードカービング・アート

バードカービング作品、野鳥写真、製作資料など紹介しています。
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高温でペイントが乾く前に柔らかくなりました。

2014-07-25 20:51:10 | 工房

    午前中に終わらす予定だったのに気温がどんどん上昇しプレートのペイントが乾く前に柔らかくなりすぎて乾燥が上手く行かず何度も手直しでした。 夜になり、気温が下がるのを待って行いました。  37度4分でした。 ぐったりです。 多治見市で39度3分だって ニュースで・・・・

 

                    

                    

                    この作品のシルエットの色が4色に変わります。 気候や、四季に応じて雰囲気を変えます。

                    多くの人たちが出会うところに展示すると、なんとなく雰囲気が変わります。


NHK教室安藤さんの作品

2014-07-24 21:09:34 | バーニング テクニック

     バーニングのテクニックは非常に上手くなっています。 作品をもっとレベルアップするにはフレームをもう少し大きくし絵とフレームの間をスペースをつくるとグーンと作品が強調されます。 そのあたりを研究されることを期待します。

           

           

           

           

           

               ご自分の」作品をもっと上品にアップさせるには・・・・・・研究すると良いと思います。


モリフクロウ

2014-07-22 21:30:41 | バードカービング・アート

   

            

           

                   

                   

                 ダークブラウンの目を入れます。 その後ウイングにバーニングを施します。 指の仕上げを終えて岩を作ります。

 

 

 

 


飼っていたインコが亡くなりました。

2014-07-20 21:04:46 | 生徒さんの鳥

 大切に育てていた生徒さんの鳥が亡くなりました。

大切にインコを育てていました。 いろいろ話を聞きましたが残念でした。

何とかして写真にして保存し、スケッチも残し形にして、残してあげたいのです。今日そのインコに会うことが出来ました。

あまり、難しいことは書けませんが、少し、我々が考え方を変えなければならないことが多だあることはいなめません。

彼らを育てることが簡単ではないということです。

          

          

          こんなに美しい鳥なら誰でも飼ってみたい気になります。 私だって同じです。

それにしても不意に別れがあるのです。私の出来ることは、形にして残してあげて、其の方の思いをつなげてあげたいことだと感じています。

形に仕上げるまでは、私の工房の冷凍庫に眠っています。

        

         


ゴルフ場で拾った鳥の羽

2014-07-18 21:18:50 | 貴重な資料

      久しぶりのゴルフ場で拾いました。 カラスの羽、カモの横腹の羽、などを拾いました。長い間飼っていた犬たちも今はいなくなり日常の散歩もなくなり、一ヶ月に一度のゴルフ場での散歩は結構鳥の観察や落し物を手に入れることがあります。 昨日拾った羽を御見せします。

      

      

      

      ゴルフ場では、野鳥の羽を拾うことが簡単に出来ます。 広大な土地の中で意図も簡単に拾えます。拾った羽を観察したり、スケッチを描いたり、写真を撮ったりと結構楽しませてくれます。 どうぞ皆さんも興味があれば拾ってみればいかがですか?