ムナグロノジコ Ｄｉｃｋｃｉｓｓｅｌ 全長１６ｃｍ
ポーズの違ったのが見つかったので御見せします。 上面は灰褐色で背に黒い縦縞があり、眉腺は黄色、頬の下部と小雨覆なかほどは肉桂色がかった赤褐色。下喉から上胸中央は黒色。胸は黄色く、腹と脇は汚白色、アメリカ中央部から東部で繁殖し中央アメリカで越冬。開けた田園地帯に生息。
オオムクドリモドキ Ｃｏｍｍｏｎ Ｇｒａｃｋｌｅ 全長３２ｃｍ
たまにはこんなムーディーな写真もいいのでは
このようなシルエットの写真が心を和ませてくれます。 鳥はカナダからアメリカに分布し北部で繁殖するものは冬季に南部に渡る。草原、湿地、郊外、公園などに分布に生息している。 大群で移動ししばしば農作物に害を与える。 穏やかな鳥のいる風景はなんとなく落ち着きます。
オナガクロムクドリモドキ Ｇｒｅａｔ－ｔａｉｌｅｄ Ｇｒａｃｋｌｅ 全長４６ｃｍ（雄）、 雌、３８ｃｍ かなりおおがたの野鳥
アメリカ南部からメキシコ、ペルー、ベネズエラまで分布、林の点在する平野.沼沢地、湿原などで昆虫、果物などを食べる。 写真でみるとあまり大きさを感じないが、そんなに大きいとはビックリ物、もっとたくさんの画像が必要になりますね。いろんな特徴をもっているのでしっかり覚えておかなければと思っています。 サイズから考えるとカケスよりも大きく、カササギくらいの大きさになります。
ズアカキツツキ Ｒｅｄ ｈｅａｄｅｄ Ｗｏｏｄｐｅｃｋｅｒ 全長２４ｃｍ
頭、喉、頸、があざやかな赤色。胸以下の下面と腰は白色、背と尾羽は青色の光沢がある黒色で翼も黒いが字列風切のほとんどが白色、カナダ南部からアメリカのフロリダ州まで分布している。こんな地上に降りたキツツキはちょっと魅力ありませんが、この赤色には心動かされます。
ヒロハシハチクイモドキ Ｂｒｏａｄ－ｂｉｌｌｅｄ Ｍｏｔｍｏｔ 全長３５ｃｍ かなり大きいです。
嘴は比較的に平らで大きく下に曲がる。尾は青緑色で長く、アンデス山脈西部のものは、尾の途中が羽枝がなく羽軸だけになっていて、先端がラケット状になっています。ホンジュラス、からコロンビア、エクアドル、ペルー、ブラジルに分布。 昆虫などを捕食、土手などに穴を堀直接土の上に白卵を産み、雌雄で抱卵、育雛。頭、喉は褐色からややオレンジの色合いがなんともお洒落な感じ。