パラオ ダイビング
平成16年7月、日本から南へ約3千Km。エメラルドグリーンの海と白い砂浜。憧れのパラオでダイビングをしてきました。
海も魚もサンゴの色もカラフルで神秘的。気温も29℃で温かいけど、現地の皆さんも温かで、心身ともに癒されました。
【 お世話になりました 】
新潟のダイビングショップ「マナティー」さんから、パラオのショップ「BLUE MARLIN」さんを紹介して頂きました。
初めての海外でのダイビングであったため、ショップの石浦さんと、出発直前までメールで確認。
お陰で不安も消えて、すっきりとした気分で出発できました。
写真はショップの前で撮影したもので、右から水中ガイドのレリーさん、ショップのミキさん。
東京から2人でライセンス取得でお見えの I さんとMさん、左端はボート操縦のフリンさんです。
老体を気遣ってか、タンクまで背負わせてくれる親切さにびっくり。
ブランクダイバーの私が初めてのビデオ撮影とあって、水中でも安全と撮影に随分と気遣ってくれました。
レリーさんとフリンさんは強面。ところが、片言の日本語でジョークを飛ばすほど気さくでした。
藤本さんの一言、「日本の男性よりもずいぶん優しいんですよ」は実感がこもっていました。悔しいけどそれは本当でした。
藤本さんはダイビングに魅せられて、オーストラリアからパラオへ移住とのこと、こういう人生もあるんだよなぁと、考えさせられました。
I さん、Mさん、ライセンス取得おめでとうございます。次のダイビング計画も着々で、カメラにもはまりそうとのこと(帰国後のメール)。
またパラオでお逢いしたら、石浦さんにも入って頂き、7人で飲みましょう。お幸せに。
そう言えば、打ち上げで藤本さんから案内してもらった飲食店は、日本の店よりよっぽど和風だったのでびっくりでした。
ダイビングのトライも良いけど、次は是非「ナポしゃぶ」にトライしよう!!
皆さん本当にお世話様になりました。
【 撮影してみました 】
ショップからダイビングスポットまでボートで約40分。ベタなぎ。
最大水深18m。透明度18m。潜水時間40分×5本。水温28℃、外気温29℃。天候晴れ、まれにスコール発生。こんな条件でのダイビングでした。
水没にちゃういをしていたら、1本目最初のダイビングではシリカゲルを入れ忘れ、ほとんどピンボケ状態。
しかもノーライトのため、それなりに青カブリも。ボートの上で撮影したパラオの海、空、島の風景がきれいに撮れなくて残念。
折角、ボートの周りに群がってくれたイルカの撮影も逃してしまうとは。
お土産ビデオを、クリックしてご覧下さい。初の水中撮影なので、お見苦しい点はご勘弁を。
*** ナポレオンフィッシュ ***
*** Blue-Hole と クマノミ ***
*** マンタ ***
以下はビデオではありません
平成16年7月11日(日) 新潟発11時00分→グアム着15時40分 →グアム発18時55分 →パラオ(コロール)着20時05分
12日(月) 1本目 German Chanel、2本目 Blue Corner
13日(火) 3本目 Blue Hole、4本目 Blue Corner、5本目German Drop off
14日(水) シーカヤックでお遊び(禁ダイビング日)
15日(木) パラオ(コロール)発01時45分 →グアム着04時45分 →グアム発07時05分 →新潟着10時05分
そうです、新潟からパラオへは日曜日だけ、パラオから新潟へは木曜日しか飛行機が飛ばないのです。