そううつ日記

写真付きで日常や病気のことについて書いていきます

快適睡眠をめざして

2015年09月07日 | 日記
大野裕「初めての認知療法」のなかに、快適睡眠のコツというのがあった。

翌日そんなに疲れが残らなければ睡眠時間は、短くても大丈夫

昨日も夜中に何時間か眠れずにいたが、今日は家事もできるし、テレビも見れるのでそんなに深刻に思わなくていいと思える点では安心するコツである。

しかし、夜中何時間も眠れないその間は地獄みたいに感じる。やはりそれは少しでも解消したい。

大野さんは、他にこんなことも提案している。

・日中の適度な運動

・昼寝は午後3時までに20分~30分以内に

・自然に眠くなってから床に就くように

・決まった時間に起きて日光に浴びる

・夜中に起きたときに時計を見ないように

できる範囲で続けてみよう。

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1 コメント

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Unknown (グライセン)
2015-09-07 12:06:49
はじめまして・・・
グライセンと申します。先日「たぼちゃん日記」にコメントさせて頂きました。その時こちらのブログにもご紹介がありました。看護教師をなさっていた方なので私がアドバイスすることは不必要だと思っています。
ブログを拝見させて頂いて感じたことをお話しさせて頂いてよろしいでしょうか・・・
「頑張りすぎです・・・」私は数十年前、鬱になった経験があり、寝たきりでした。その間半年・・・今でもその時の記憶が全くありません。子供が高校生、主人と協力して乗り切ってくれました。
ふと我に気が付いた時は世の中は秋になっていました。徐々に回復の兆しが出てきた後の記憶はあります。抗鬱剤が飲めず、安定剤だけの投薬でした。
今は完璧を望まなくなりました・・・そこそこで良し!
よって、キツイと感じればそれがサインとみなして無理はしません。1日のうちで出来ることがだんだん少なくなってゆくことの寂しさや空しさはありますが、
酷くならないように自分をコントロールできるようになりました。完全に休んでもいいのではないですか?
怠けてるわけではないですもの・・・
家事は出来る人が、出来るときにやればいいのでは・・・と思いました。助け合い、迷惑かけあうことができるのが家族ですもの。
ご自身が楽しめるものを最優先にされて生活できれば
回復にもつながりますよね。
眠れない辛さもわかります・・・
寝よう・・・・と思う事ないですよ、そんな時は私は思い切って起きてしまいます。いつか眠くなれるから・・・
そう思うと気持ちも楽になりました。
色々な家族のスタイルがありますから、他と比べないことも重要です。完治は無い・・・と思ってゆっくり一生のお友達・・・だと思って上手に頑張りすぎる自分と付き合えるようになると良いですね。
少し怠けてください。
カウンセラーの先生に頑張る自分をおバカ・・・って言われて数十年・・・
今は卒業できましたが・・・未だにお薬は飲んでいます。そこに恥ずかしいとか、情けないとか、思いません。お薬で少しでも楽になれるのなら、まぁ~いっか!ってプラス思考です。
長々・・・すみません・・・生意気なことを書きましたが・・・お許しください。
少しでも楽に、神経質にならず、どうにかなるさ・・・で生活できるように願っております。
おだいじに・・・・
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