寛解を機に地域の月1回のデイに行って精神疾患の人は私ともう一人の青年、あとは少数の他の障害の人、そしてほとんどは高齢者。白杖をもつおじさんともなかよくなった。スタッフの人に誘われ交流会に行ったら講演は後輩だった。いくつかの作業所の理事長になっていた。作業所の7,8割は精神疾患だという。彼女は県内の精神科関係、県などの福祉関係の人ともネットワークをもっており、いろんなことを教えてもらった。詩集をほとんど自力で作り、とても疲れたが、ノウハウが分かった。そして、当事者やご家族、一般の人、元主治医と交流することができた。体調を終わりの方崩してブログもろくろく書けなくなったけど、またそれで新しく発見できた。そしてこれからどのようなペースで暮らしていかなければならないこともわかった。最初の主治医から12月に手紙が来た。その最後にこう書かれていた。「幸せの形は人それぞれ。あなたの手にしている幸せがつづきますように」と。
最新の画像[もっと見る]
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます