そううつ日記

写真付きで日常や病気のことについて書いていきます

情勢

2014年01月28日 | 日記
安倍首相は集団的自衛権と関連して憲法改正をはっきり口にした。ジャーナリストの言うとおりだった。それが何を意味するのか国民一人一人の民意が問われている。誰のための国家なのか。30代の時スウエーデンを視察した。スウエーデンは40年前浮浪者がたくさんいた。首相は国民のための国家にすることを掲げた。そして福祉国家になった。精神障害者の工場を視察をした。十分生活していける給料をもらい税金も納めている。スウエーデンでも政党は右から左まであるが福祉国家をまもるということでは一致している。税金は高いが大学まで無料である。障害を持った子供に地域でサポートす人がおり学校ではその人がどんな重度の子供でも食事をさせていた。日本の偉い人が視察に来るが何も変わらないと案内役の人が言っていた。

最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
物申す (トランペットの子守唄)
2014-01-28 20:30:36
 確かに、スウエーデンの福祉国家は魅力的でもあります。しかし、それとは別に真逆の事もあるのではないかと思ってしまう。「何も変わらない」のではなく、「変えられない」のではないだろうか。なぜなら、メリットがあれば、それと同時にデメリットも存在するからだ。まずは、そのどちらおも知る必要があるのではないだろうか。   *・・・*
返信する

コメントを投稿