そううつ日記

写真付きで日常や病気のことについて書いていきます

メール川柳  障害があっても長生きしてやる

2015年06月08日 | 日記
去年10月体調を崩して以来、詩が書けなくなってしまった。
そんなおり、親しい近所の友人が川柳をすすめてくれた。

はじめはのりきでなかったが、しつこくすすめ、「今ラジオでぼやき川柳やってるから」と
聴いてみたら、大笑い。私も書き始めた。居間の枕元に手帳をおいて。通院のJRのなかで手帳に書く。それを友人にメールする。私は性格上真面目な川柳になるのだが、彼女は天然、爆笑する返信の川柳をくれる。私は同じ病気で障害の程度が重い友人に面白い川柳を送ったことがある。彼女は川柳での返信ではなかったが、ふだんくらいメールが多い彼女が笑った返信をしてくれた。

私は、川柳の本を作ろうと考えていた。友達に話すと『メール川柳』という題がいいといった
副題をある時思いついた~障害をあってもなくても人とつながり明るく生きよう~

これにはわけがあるけど、長いのでまたの機会に。

今日階段をおりているときに思いついた川柳を紹介

      寂聴と 同じ年まで 生きてやる

寂聴さんは今年、93才。死ぬまでペンを握っていたいという。
私は障害はあってもやりたいことはいっぱい。弱い体力と記憶力の私でも書いたりなどして実現したい夢はやまほど。張り合いがある。瀬戸内寂聴さんみたいに93歳まで生きてやる。



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