~~久しぶりの池袋線ヘッドマーク付き~~
何年前だったか忘れたが、趣味電車撮影復活時に、当時愛用していた、Canon KISSデジタルX4に、Canon EF 70-200mm/F2.8Lとエクステンダーx2を装着し、フルサイズ換算640mmで、保谷カーブで撮影したいたのだが、そのあまりの重さに耐えかねて、センサーサイズが小さければレンズも小さくなるので、センサーサイズのスケールダウンを敢行。結果、1インチセンサー機に行きつき、先日まで愛用。
25-400mmの電動ズーム機で、非常にコンパクトな上に、4K動画も撮れる万能機で、数々の自己満足名作電車写真を生みだし、さらには、望遠が効くので、これまた、飛行機撮影をも復活し、さらなるカメラ活躍の場を広げつつあったのだが、先日の横瀬でのクラシックレッドアロー再会で、電動ズームレバー及びその機構が故障、。修理するかとも思ったが、後継機が2世代も発売されている旧型機であり、使いこなした感があったので、ステップアップを決意。新カメラ&新レンズの物色を開始。
ま、新カメラといえども、実は、カメラはほかにも所有している。単に、電車カメラが1インチセンサー機だっただけであり、用途に応じて、キヤノンのAPSc機とフルサイズ機、そして、ソニーのAPSc機を使い分けている。そう、撮るものは電車や飛行機だけではないので、、。
写真業とはいえ表に出るような派手な写真はほとんど撮らない安月給サラリーマンカメラマンなので、カメラ本体は、手持ちのもの(及び社機材)を使うとして、問題はどちらのカメラを主力にするか? なのであった。
これが悩んだ。
2016年発売のソニーか、あるいは、2009年発売のキヤノンか、、どちらもAPSc機。
ソニーは、
・メカシャッター、電子シャッター
・背面液晶が可動式
・4K動画
・手振れ内蔵
・EVF
対して、このキヤノンは、、ことごとく相反していて、スペックだけ見ると非常に見劣りする、、。
スペックだけを考えると、迷うことはない。
にも拘わらず、迷っているのは、、、
・握りやすい
・撮った感じがする
である、、スペックではないのだ。
電車も飛行機も、望遠レンズが必須であり、次に買うレンズは、フルサイズ換算で、今までが400mmだったので、600mmは欲しい。となると、デカい重いのである。つまり、カメラの持ちやすさが大きなキーになるのだ。
そんなわけで、ここ数回、電車や飛行機を、この2009年発売のキヤノンAPSc機で撮影したのだが、心配していたAF機能は問題ないことがわかったので、キヤノンに戻ることを決意
ま、キヤノンも、フルスペックのAPSc機を出しているので、おいおいそれを買えばいいし、、いつになるかわからないけど、、
で、狙いを定めたレンズの価格を日々チェックしていたのだが、本日見たら、前日より5250円も安くなっていたので、購入してきました、、。欲しいものいくつかを先延ばしにして、、、。レンズ買ったの10年ぶりくらいかも、、
で、試し打ちはもちろん保谷カーブ
このクラスでは、最も安価な部類なレンズ。白であるはずもなく、当然黒レンズ。でも、昔から好きな、シグマ製。さていかに
換算644mm
き れ い で あ ん し ん
ちゃんと空気感あるね
換算744mm
保谷カーブでは、踏切をどうやって除けるかに苦心していたのだが、これほどまでに長い焦点距離だと、その先で、フレーミングできるから、かなり楽
換算240mm
ワイド端もいい感じ
換算849mm
いいね、いいよ
換算960mm
注目の、テレ端
もう、アホみたいな焦点距離だが、、いい。
あ、もちろん、基本的に一脚です。
ハイ。今まで、もうちょっと長いのあれば撮れるんだけどな、と思ってた場所が10か所くらいあるので、制覇する。で、飛行機も、狙いたいアングルはまだまだあるので、こちらも楽しみ。しかし、飛行機は基本手持ちなので、50肩よ、治ってくれ、頼む。
以上。
何年前だったか忘れたが、趣味電車撮影復活時に、当時愛用していた、Canon KISSデジタルX4に、Canon EF 70-200mm/F2.8Lとエクステンダーx2を装着し、フルサイズ換算640mmで、保谷カーブで撮影したいたのだが、そのあまりの重さに耐えかねて、センサーサイズが小さければレンズも小さくなるので、センサーサイズのスケールダウンを敢行。結果、1インチセンサー機に行きつき、先日まで愛用。
25-400mmの電動ズーム機で、非常にコンパクトな上に、4K動画も撮れる万能機で、数々の自己満足名作電車写真を生みだし、さらには、望遠が効くので、これまた、飛行機撮影をも復活し、さらなるカメラ活躍の場を広げつつあったのだが、先日の横瀬でのクラシックレッドアロー再会で、電動ズームレバー及びその機構が故障、。修理するかとも思ったが、後継機が2世代も発売されている旧型機であり、使いこなした感があったので、ステップアップを決意。新カメラ&新レンズの物色を開始。
ま、新カメラといえども、実は、カメラはほかにも所有している。単に、電車カメラが1インチセンサー機だっただけであり、用途に応じて、キヤノンのAPSc機とフルサイズ機、そして、ソニーのAPSc機を使い分けている。そう、撮るものは電車や飛行機だけではないので、、。
写真業とはいえ表に出るような派手な写真はほとんど撮らない安月給サラリーマンカメラマンなので、カメラ本体は、手持ちのもの(及び社機材)を使うとして、問題はどちらのカメラを主力にするか? なのであった。
これが悩んだ。
2016年発売のソニーか、あるいは、2009年発売のキヤノンか、、どちらもAPSc機。
ソニーは、
・メカシャッター、電子シャッター
・背面液晶が可動式
・4K動画
・手振れ内蔵
・EVF
対して、このキヤノンは、、ことごとく相反していて、スペックだけ見ると非常に見劣りする、、。
スペックだけを考えると、迷うことはない。
にも拘わらず、迷っているのは、、、
・握りやすい
・撮った感じがする
である、、スペックではないのだ。
電車も飛行機も、望遠レンズが必須であり、次に買うレンズは、フルサイズ換算で、今までが400mmだったので、600mmは欲しい。となると、デカい重いのである。つまり、カメラの持ちやすさが大きなキーになるのだ。
そんなわけで、ここ数回、電車や飛行機を、この2009年発売のキヤノンAPSc機で撮影したのだが、心配していたAF機能は問題ないことがわかったので、キヤノンに戻ることを決意
ま、キヤノンも、フルスペックのAPSc機を出しているので、おいおいそれを買えばいいし、、いつになるかわからないけど、、
で、狙いを定めたレンズの価格を日々チェックしていたのだが、本日見たら、前日より5250円も安くなっていたので、購入してきました、、。欲しいものいくつかを先延ばしにして、、、。レンズ買ったの10年ぶりくらいかも、、
で、試し打ちはもちろん保谷カーブ
このクラスでは、最も安価な部類なレンズ。白であるはずもなく、当然黒レンズ。でも、昔から好きな、シグマ製。さていかに
換算644mm
き れ い で あ ん し ん
ちゃんと空気感あるね
換算744mm
保谷カーブでは、踏切をどうやって除けるかに苦心していたのだが、これほどまでに長い焦点距離だと、その先で、フレーミングできるから、かなり楽
換算240mm
ワイド端もいい感じ
換算849mm
いいね、いいよ
換算960mm
注目の、テレ端
もう、アホみたいな焦点距離だが、、いい。
あ、もちろん、基本的に一脚です。
ハイ。今まで、もうちょっと長いのあれば撮れるんだけどな、と思ってた場所が10か所くらいあるので、制覇する。で、飛行機も、狙いたいアングルはまだまだあるので、こちらも楽しみ。しかし、飛行機は基本手持ちなので、50肩よ、治ってくれ、頼む。
以上。
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