2018年、夏
平成最後の夏
ちょっと会社を早くでて、いつもの保谷カーブで撮った1枚
フェイスブックの「西武鉄道を語ろう!(^^)!」に投稿したところ、あれよあれよと、いいね!が増え
自分的に、すごい数に。
詳細を記します。
この写真、いろんなところがギリギリなのです。
まず、トリミングしてません。
ACRの画面
ギリギリです
ドキドキしながら、ここまで引っ張って撮りました。
連写はしてますけどね
シャッター速度は、LED表示が流れないギリギリの1/100
あ、流れてますね、、、
手ブレは、カメラの機能で緩和できても、動いてる被写体ですからね、、、。
感度上げてもっと速いシャッター切りたいけど、LEDが見えなくなるのは避けたい。
合成ではめることは、もちろんできるけど、そこもしたくない。
ピントは、、、
置きピンです。後ろの方に合ってます。絞りも4.5だし、厳しいですね、。
ヘッドライトの光で幻惑してしまうことがあるので、、AFにはしません。
なんかうまい方法あるのかな?
そして、この写真、Photoshopでの加工はしていません。
とは言いながらも、撮りっぱなしでもありません。
デベロップしています。
光環境が非常に厳しいので、普通に撮ると、
以下のどちらかになります。
・背景の夕焼けを重視すると、電車が真っ暗
・電車を重視すると、背景が真っ白
カメラって、デジタルカメラとか言ってるけど、所詮、フィルムがデジタル素子になっただけで、カメラはアナログのまんまなのです、、。
測光方式も色々あるけど、1回、シャッターボタン押しても、1つの露出でしか撮れないのです、、。アナログ〜〜
ではどうするか、、
ハイライト部(明るいところ)とシャドウ部(暗いところ)どちらを重視するか?
これは、もう、ハイライト部を重視します。
何故ならば、ハイライト部はどうやっても復活できないからです、。
シャドウ部は、デベロップでなんとかなる可能性が高いのです。
写っているけど、暗く表示されてるだけ、。
というわけで、
この写真
これデベロップ後の写真
肉眼に近いです。ちょっと盛っていますが、、。
車内の光が、懐かしい色になってるのでわかりますね、。
この写真の生データは、、衝撃的ですよ
じゃーーーーん
真っ暗
ちょっと行き過ぎですけど、、、
見比べると衝撃的
失敗作
やってもうた!! ですが、
わざとです。
いや、ちょっとやり過ぎてる、、。
でも、ここまで戻せるのは、
RAWで撮ってることも大きいです。
デベロップ耐性が、あるのです。
冒頭の40000系の写真の生データも、、、衝撃的なので公開は控えます。
要は、デベロップでどこまでやるかを想定して、撮影する
ってことです。
さて、カメラ
どんなの使ってるか気になるでしょう。
それは、別の機会に、。
平成最後の夏
ちょっと会社を早くでて、いつもの保谷カーブで撮った1枚
フェイスブックの「西武鉄道を語ろう!(^^)!」に投稿したところ、あれよあれよと、いいね!が増え
自分的に、すごい数に。
詳細を記します。
この写真、いろんなところがギリギリなのです。
まず、トリミングしてません。
ACRの画面
ギリギリです
ドキドキしながら、ここまで引っ張って撮りました。
連写はしてますけどね
シャッター速度は、LED表示が流れないギリギリの1/100
あ、流れてますね、、、
手ブレは、カメラの機能で緩和できても、動いてる被写体ですからね、、、。
感度上げてもっと速いシャッター切りたいけど、LEDが見えなくなるのは避けたい。
合成ではめることは、もちろんできるけど、そこもしたくない。
ピントは、、、
置きピンです。後ろの方に合ってます。絞りも4.5だし、厳しいですね、。
ヘッドライトの光で幻惑してしまうことがあるので、、AFにはしません。
なんかうまい方法あるのかな?
そして、この写真、Photoshopでの加工はしていません。
とは言いながらも、撮りっぱなしでもありません。
デベロップしています。
光環境が非常に厳しいので、普通に撮ると、
以下のどちらかになります。
・背景の夕焼けを重視すると、電車が真っ暗
・電車を重視すると、背景が真っ白
カメラって、デジタルカメラとか言ってるけど、所詮、フィルムがデジタル素子になっただけで、カメラはアナログのまんまなのです、、。
測光方式も色々あるけど、1回、シャッターボタン押しても、1つの露出でしか撮れないのです、、。アナログ〜〜
ではどうするか、、
ハイライト部(明るいところ)とシャドウ部(暗いところ)どちらを重視するか?
これは、もう、ハイライト部を重視します。
何故ならば、ハイライト部はどうやっても復活できないからです、。
シャドウ部は、デベロップでなんとかなる可能性が高いのです。
写っているけど、暗く表示されてるだけ、。
というわけで、
この写真
これデベロップ後の写真
肉眼に近いです。ちょっと盛っていますが、、。
車内の光が、懐かしい色になってるのでわかりますね、。
この写真の生データは、、衝撃的ですよ
じゃーーーーん
真っ暗
ちょっと行き過ぎですけど、、、
見比べると衝撃的
失敗作
やってもうた!! ですが、
わざとです。
いや、ちょっとやり過ぎてる、、。
でも、ここまで戻せるのは、
RAWで撮ってることも大きいです。
デベロップ耐性が、あるのです。
冒頭の40000系の写真の生データも、、、衝撃的なので公開は控えます。
要は、デベロップでどこまでやるかを想定して、撮影する
ってことです。
さて、カメラ
どんなの使ってるか気になるでしょう。
それは、別の機会に、。
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