基本的に西武鉄道

などと書きながら、詳しくないです。
文字より写真多め

ずっと撮りたかった多摩川線

2018年09月29日 | 多摩川線

久しぶりの晴れ間になるという金曜日
こんな日は外回りに限る。
しかしながら、こんな日に限って、半年に一度の大規模会議。しかも強制参加。
全社員が集まって、社長とかエラい人がお話をする会
今回は、新しくできた支店のお披露目会を兼ねている。
さっさと出席してそのあと早退すればいいやと思いシブシブ行くことにする。
もちろん、三脚持参で、、、。

本店も、都内の端っこの倉庫街だが、支店はさらに端っこ
山手線から歩いたら、、20分以上かかるだろう
外観は単なる倉庫であることは本店支店同じ
しかし、中は、、、、リノベしまくり、なかなかにモダンです。
そして、注目の設備は、、まだリリース出てないと思うので、詳しくは書けないが、、
日本でここだけ!?みたいなハードが多数
しかも巨大
こんな会社、なかなかないと思う。しかも、そのハードを軽く使いこなせる技術と仕事がある。
うーん、すごいな、、、。




さて、早々に切り上げて、山手線 東京駅から中央線に揺られ、爆睡
そりゃそうだ、保谷電留線で日の出撮ったもんな、、会議でも珍しく寝なかったし






5:41




午後の中央線
カーブもなく、心地よい揺れで、武蔵境駅着





JRと多摩川線は並行しているので、





ホームからちょっと見えるのがいいね



窓から見える


真横をじっくり観察できます。


と、JRの特急が通過



うわ、なんかすごいデザイン





ホーム先端まで移動してみる。







並びはうまく撮れません。






多摩川線には珍しい都会感





さて、降りますか








連絡口もあるけど、一旦外に出ます。


こんな近代的な駅は、ここだけ、、。
それが、魅力の1つでもありますけどね



駅から、歩いて、1つ目のカーブを目指す
住宅街を抜け、進んで行くと


なんと、先客が、、
三脚に立派なレンズ、、、、
平日とはいえ、金曜で、貴重な晴れ間
仕方ないので、もうちょっと歩いて踏切へ



ここ狭いし、そもそも踏切で撮るの好きじゃないので、端っこに三脚をセットしてリモートコードで撮る






近ずいてくる







運転士も怖いだろな、、といつも思う
急に止まれないし、ハンドル切って避けられないし、、






ここ沿線風景が好きだなー





再び歩き出す、。
頭上をなんか飛んでる




T4か、。






柿と黄色い電車











電車の標識があったので、




待ってみる。





いい感じの、和菓子屋さんと逆光









ローカルな雰囲気




ローアングルで




新小金井駅をすぎて、
住宅街の角を曲がると、本日メインの目的地





はい、ここです。
鉄の人も鉄塔の人も




ここで、真っ暗になるまで粘ります。




すでに、16:56
あと30分ほどで日没





夕焼けが狙える場所ではないけど、ほんのりと染まってきました。
ヘッドライトがいい感じ
暗くなるのを待ちます。
その間、撮影者1名現れました。軽量すぎる三脚に、私のよりはるか高額なカメラ。
手持ちでもう1台、連写してました。すごいなあ




で、ドラマッチックでもなく、単に暗くなって日没
さあ、これからですよ
ここのクライマックスは、完全に落ちてから始まります。




以前、動画で撮影した、↓ の写真版が撮りたかったのです。
動画だと、過程がわかってなかなかドラマチックだと思いますけどね


漆黒の闇を切り裂く、 西武鉄道








もう、ほとんど真っ暗で、ピントはもちろん、フレーミングさえ困難な状況
デジカメならではの奥の手で、合わせます。



で、渾身の1枚



多摩川線名物の鉄塔も写しこんでみました。
はい、満足
動画と違って、テールランプ?の赤がいい味出てます。



今日の苦労が全て吹き飛んだので、また来た道を戻ります。







程なく、新小金井駅




のんびりとした雰囲気
好きです。

ちょうど列車が来たので、撮ってみます。




上りの列車が来て、



下りも近ずいて来ます。



到着して



ヘッドライト消灯



結構多くの人が降りました。


で、そこから1駅乗らないで、、もちろん歩きます。





往路の、柿
全然目立たないけど、、






そして、往路撮れなかった場所
流石に、いないだろうな、、居たらどうしよう、、、



はい、ここでも、狙い通りのいい写真撮れました。




過ぎ去る黄色い電車
いいなあ




これにて、本日、おしまい
日の出から、日没後まで、会社にも行ったし、充実の1日でした。














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