基本的に西武鉄道

などと書きながら、詳しくないです。
文字より写真多め

お台場へ行く(徒歩)

2019年09月11日 | a day
〜〜こんな夕日が見れたらラッキー〜〜


お台場へ行く。徒歩で、、、ゆりかもめで新橋から、芝浦ふ頭駅下車で、10分ほど歩くとレインボーブリッジの根元がある。そこからエレベーターに乗って7階へ上がると、歩道がある。レインボーブリッジは、2層構造になっていて、上が首都高速、見晴らし抜群。


下が中央部分が、ゆりかもめ、その脇が一般道、で歩道になっている。



歩道の通行時間は今の季節、午前9時から夜9時まで。北側と南側両方を歩ける。自転車は通れるが、乗ることは厳禁なので、後輪に台車みたいのを装着することになる。そんな歩道は、、揺れる上に、排ガスで臭いので結構苦行である。しかし、その風景は、なかなかで、





晴海ふ頭
三角屋根が晴海客船ターミナルで、その背後の低層のマンション群は、オリンピックの選手村である。奥は豊海のタワマン。人口爆発。すごく前は、晴海展示場。で、それが更地になっていい感じの廃道や並木があったのだが、今じゃこの有様、、、。右端は晴海トリトン。スカイツリーが隠れてる。





で、豊洲市場。ここは、東京ガスの工場があった場所で、土壌汚染が酷く中和に非常に時間がかかった問題ある土地であることは有名ですね、、なんでガスで汚染なんだろう??




そんなレインボーブリッジ歩道を歩いて、お台場へ行く、目指すお台場はもちろん、本物のお台場だ!





これだ。これがお台場だ。





ここは公園になっているのだが、見所多数なのだ。





うわ、水、汚ったな〜〜。こんなんで泳ぐの無理だろ、、




レインボーブリッジを渡りきり、いざお台場へ





お台場とお台場に挟まれたこの湾が、あのオリンピックの競技会場だ。大腸菌が検出されて、プレのスイムが中止になった海だ。今回、帰るときに、もっとショッキングな光景を見てしまったのだが、気持ち悪いので、最後に載せる。ちなみに、18禁だ。





立派な石垣だ。しかも、海の中から出ている。海中はどうなっているのだろう






この階段で上陸だ。時は9/10 午前 台風一過の酷暑で、汗が滝のように流れ落ちる。無論、他に人はいない。





緩やかな坂を登ると、





中央が四角く凹んだ土地に出る。





遺跡のようなものが点在している。






そう、ここはお台場、基地なのだ。




歴史があるらしい




では、先ほどの橋から見えた桟橋のようなところへ行ってみよう、石碑が気になる。





昭和二年





品川、、、読めん。3番って書いてある? こちら側には大正十五年?




キレイに見える





あの、先っちょまで行きたいが






もちろん、行けない。




先ほどの図によれば、「かまど」らしいが、、??





近寄れない弾薬庫、、気になる




近未来風な船が行く





このアングルいいね



というわけで、お台場探索終了





で、気分が悪くなる写真。18禁だ。小さくする。よく見ればわかる。これ、お台場の湾の端っこで撮りました。命に関わる大腸菌とは違って、気持ち悪いだけだけど、お台場って、こういうとこなのね、、、すぐそばの浜では地元の人?観光客?が海に入ってはしゃいでたけど、、、気持ちワルぅ〜〜〜〜










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