龍宮伝説は日本各地にある。
よく知る龍宮の話しは、浜で子供達にいじめられている
亀を助けると、ある日、その亀が迎えにくる。
亀の背乗って着いたところが「絵にも書けない美しい」
龍宮城で迎えてくれたのがこれまた美しい乙姫様。
そこで繰り広げられた飲めや踊れや歌えのドンチャン騒ぎ。
帰りがけに「絶対に開けてはならない」と持たされた玉手箱。
故郷に戻ったら何年も年月が過ぎていて、開けてはならない
玉手箱を開けてしまってThe end!
九州鹿児島には浦島太郎が龍宮へと旅立ったところと
伝えられている竜宮岬がある。
それどころか香川県の三豊というところには三代目となる
浦島太郎95歳まで実在する。
沖縄県にもいくつか龍宮伝説がある。
この宮古島にも龍宮にまつわる話しは一つだけではない。
その中でも一番龍宮伝説に近い話し。
マサリヤという漁師がある日、大きなエイを釣り上げた。
そのエイがなんと美女に変身。
気にいったマサリヤは一夜を共にするが、夜が明けたときには
いなかった。その数年後に双子の子供がやってくる。
そのときにできた子供であるという。
その子供に連れられて行ったところが海の中の龍宮城。
飲んで歌えのドンチャン騒ぎに飽きて帰るときお土産に
渡されたのが「お酒」
故郷に戻ると何十年も時が過ぎていた。
そこでいただいたお酒を飲むとアラ不思議、
飲めば飲むほど若返る。
そんな龍宮伝説が宮古島に伝えられている。