今日は長男の暮らす施設のある岩○沢へ行ったのですが
帰りは長男が不要になった衣類や扇風機も買い替えたので
古い方は無駄に場所を取っているので分解して
小さくして持って帰ることにしました
キャリーバックと扇風機を入れた大きなビニール袋
重くはありませんが嵩だけはあります
そしてショルダーバック
岩○沢の駅のホームの階段を転ばないように
ゆっくりゆっくり降りていると
中ほどの所辺りで若い男性が駆け上がってきて、
私のキャリーバックに手を添えたのです
私はびっくりしてそれでも「有難うございます」というと
少しはにかんで(いやいや)と答えてくださって
下まで運んでくれました
そこには連れの方だと思われる若い女性が立っていました
私はもう一度「助かったわ」というと(いやいや)と、
直ぐにJRが来たので「これですか?」と聞くと(いやいや)と
言いながら二人で乗っていきました
私は「ん?」
そうか、今の二人は外国の方だったのだと気が付いたのです
でも日本人とも思われたので多分アジア系の方なのでしょう
きっときっと日本に行ったら「いやいや」で通るよとでも
教わってきたのでしょうか(笑)
陽ざしも暖かく心も温かくなって家に戻りました