朝から小さな用事のお片付け
先ずは西に向かいます
西の空は黒く雨が来るかも
お友達に小さな小さな物ばかりをお届けし、
畑を見せて頂き、
その帰りは途中のスーパーに寄り
気になっているお返しを買い、一度家に戻る。
又出直して今度は北に向かう
気がつくと空は青空とはいかないが雨は大丈夫そう
そこでも畑を見せていただき
ミニトマトを摘まんだり、オクラを数えたり
真ん丸いナスの写真を撮らせて頂いたり、
気がつけばお昼
気温は30度には、満たないが湿度が高いのかしら？
疲れる暑さ
クーラを25度に設定し、真下にあるソファーに横になり
何時も用意してあるタオルケットをかけて少しノンビリ
明日から8月
こんな日はあと何日あるでしょうか？
朝からの強い陽射しが今日の酷暑を予見させる
それでも、午前中のパソコンのお勉強のお部屋は
冷房が効いていて快適にみんなと楽しく過ごすことが出来たわ
家に戻り、畑を見るとオクラが３本とりごろのがある
ここ数日のぶんで８本になったので、
今晩はオクラのごまあえをしましょうか？
キュウリも、あの方からもこの方からも頂いて
買ってあったのも入れると１キロはある。
さっそく辛子漬けを漬けましょう。
砂糖、味塩、辛子で作ります。３〜４日で食べごろになります。
涼しくなったら大葉も取らなくては、
まあ、取りあえず日中は、
冷房を入れて少しのんびりしましょうか！
今日は朝のうちにトウモロコシの受粉をしました
たった数本のトウモロコシですが
だから猶更人工授粉をする必要があるみたいです
農家の方たちは沢山のトウモロコシを作るので
密度が濃いので自然に受粉が出来てしまうようですが
我が家のように数本のトウモロコシでしたら中々
きちんと受粉はされないこともあるようです
受粉がきちんとされないと歯が抜けたような
トウモロコシになるのだそうです
きちんと受粉がされていると先までしっかりとした
実がつくのだそうです
今までに数回はトウモロコシを植えたことがありますが
自分で受粉したのは初めてと言うか知らなかったの
結果はどうなるのでしょうか？
ついでに、追肥もやっておきました
ここで終わればいいのですが、
右のオクラは数本採りそして左の青シソ、
そろそろ採らなければ硬くなる
今年は「大葉みそ」は止めるつもりですが
材料は揃っているの（ナス・青南蛮・クルミ）
味噌は手づくりの味噌を頂けることになっているし
ブドウは伸びてぐちゃぐちゃになっている
ソロっとソロっと引っ張って這わせて縛る
今日は気の合うと友とランチの日でした
こんなに汗びっしょりになってしまって
そろそろ上がってシャワーを浴びましょう
オクラを初収穫しました と、言っても2本だけです
5月の25日に種を蒔いてですから
約2ケ月で収穫が出来るのですね
始めは中々芽も出ずにようやく出てからも
中々大きくはなりませんでしたので
花を見るだけでもいいと思っておりました
オクラの花は中心が黒く、外側のクリーム色の花びらとの
コントラストがとても美しいのです
葉がとても大きく（種類にもよるのでしょうか？）
花は一日花で、咲いた花は一日でしぼんで落ちてしまいます。
花が咲くころには葉を持ち上げてみないと
気が付かないで終わってしまいます
大きな葉の陰で隠れるように咲く芙蓉にも似た
淡い色の花はまるで貴婦人の様です
実は成長が早く朝と夕方では数センチも差があります
早めに採らないとすぐに硬くなってしまいます
オクラの花言葉の「恋で身が細る」は、
大きく美しく咲いた花が、
花後にスラリとした細い実に姿を変えることから
イメージして付けられたそうです。
ちょっと切ない感じですね
今から7年前の事でした
隣町の美瑛で「那智・美瑛火祭」という
行事・祭事がある事を知りました
その時の感動は今でも胸が熱くなるような感じで
思い出すことが出来ます
その日は夜とは言え暑い暑い日で40キロの松明を掲げる若者に
水を掛けながら練り歩くのです
もう一度もう一度見たいと思っておりましたが
コロナで2年間のお休みがあり
今年はようやく念願が叶って行って見ました
なにせ3年ぶりなので街の人の熱の入れ方も半端なく
暗いところなのと人ごみで写すこともなかなか大変でしたが、
何とか雰囲気だけは感じて頂ける動画にすることが出来ました
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